kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「スタンド・バイ・ミー」を観た

タイトル:スタンド・バイ・ミー

上映年:1986年

上映時間:89分

ジャンル:青春ドラマ

制作国:アメリ

概要:1959年オレゴンの小さな町。文学少年ゴーディをはじめとする12才の仲良し4人組は、行方不明になった少年が列車に轢かれて野ざらしになっているという情報を手にする。死体を発見すれば一躍ヒーローになれると考えた4人は不安と興奮を胸に未知への旅に出る。たった2日間のこの冒険が、少年たちの心に忘れえぬ思い出を残した・・・。

 

 

 

青春映画の金字塔。

 

前にも観たけど、元気が出るので観ることにした。

 

残念ながら服はダサい。

古いから仕方ないね。

むしろそれが良い。

 

秘密基地に憧れるなー。

遊ぶ様子は20世紀少年を彷彿とさせる。

あっちも仲良しメンバーで秘密基地に引きこもっていたな。

 

みんなタバコ吸いすぎだろ。

日本じゃどうだったんだろ。

 

ねっとりしたハイタッチ。

気になるわ〜。

 

アメリカンは誓ったり、馬鹿にする時、すぐママを出してくる。

お前の母ちゃん・・・とか。

謎。

 

テリーのイカれっぷりは、やはり相当。

バーンは言い出しっぺなのに何もしない・・・。

クリスはリーダーっぷりが素晴らしい。

主人公ゴーディーはバランサー。

 

適当なやり取りが面白い。

変な歌とか。

なんやかんやワイワイしてるのが楽しい。

 

ラリパペラリパペラーリラリラリラリパペ!

ぽん!!

ドゥドゥンドゥンドゥン!

のシーンが印象的。

 

クリスがバーディーの面倒も見ててステキ。

カッコいいな。

 

見どころの一つ。

川の橋でのドタバタ劇。

 

楽しそうなキャンプ!

お下品なやり取りも多いけど。

 

何やそれ?

と、ツッコミ入れたいとこ多すぎ。

昔の映画だからかな?

 

みんなの成長後がつらいとこあるし、タバコを皆んな吸うのはカッコいいとは思えないが、やはり面白い映画だな〜。

 

しかし、この話を書いているということは、ゴーディーは書くことに困ったのか・・・。

(ゲーム)サ・ガ リ・ユニバースをプレイし始めた

今まで携帯アプリのゲームをしたことがなかった。

面白そうに見えなかったからだ。

さらにはアプリ内課金にてお金も取られると思うとダウンロードする気が起こらない。

 

が、ずっと迷っていた「サ・ガ リ・ユニバース」をダウンロードしてしまった。

www.jp.square-enix.com

 

サ・ガ リ・ユニバースとは、基本的にはロマンシグサガ3を基本としているゲームである。

二次元で味方・敵が居て、ターン性のバトル。

技の閃き。

技の連携。

等がある。

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サ・ガシリーズのキャラを使用できるのが楽しいところ。

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問題はオリジナルストーリーが壊滅的に面白くないところ。

自分だけかもしれないが、全然面白くない。

 

まあ、オリジナルストーリーは置いておいて、サブイベントもあるし、キャンペーンイベントもあるし、ずっと楽しめる。

 

プレイしたサ・ガシリーズ

ロマンシングサガ

ロマンシングサガ2

ロマンシングサガ3

サガフロンティア

サガフロンティア2

アンリミテッドサガ

ロマンシングサガ ミンストレルソング

ロマンシングサガ2リマスター

ロマンシングサガ3リマスター

サガフロンティアリマスター

・サガ スカーレット(プレイ中)

ロマンシングサガ ミンストレルソング リマスター(発売待ち)

以上。

サ・ガはプレイしたことがない。

 

いまだ課金はしたことがない。

一応、課金によって有利に進めることは出来るが、別に不要である。

ガチャは1日一回無償で出来るし、「ジュエル」と呼ばれるゲーム中に貯められるお金とは別のものでも可能。

キャンペーンでもいつのまにかガチャが出来るようになっており、気づいたら30回くらい回せるようになっていたりもする。

 

キャラクターを育てる手段は複数あり、バトルに参加させるか、遠征に出すとか色々。

ある程度までは簡単に成長するので楽しい。

 

好きなキャラクターは

・クローディア(出来ればミンストレルソング)

エミリア(サガフロンティア)

・シルバー(ロマンシングサガ)

・聖王(ロマンシングサガ3)

・グスタフ(サガフロンティア2)

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※画像は参考

 

また、バトルや通常曲も当時の音楽が使われる。

だけでなく、伊藤賢治さんによるアレンジバージョンもあり、テンション上がりまくり!!

 

あんまり楽しくないオリジナルストーリーが飽きたなー、と思ったらキャンペーンが始まったりするので。飽きずにプレイできる。

 

すぐに課金しちゃう人でなければ、間違いなくお勧めできるゲームである。

ただ、電池の消費は激しい・・・。

またイヤホン洗濯しちゃった

昔の記事を見ると割と頻繁にイヤホン買い替えている・・・。

理由は洗濯だったり、よく分からないけど聞こえなくなったり。

 

現在は奮発して購入した「Airpods pro」を使用していた。

 

しかし!

 

仕事が忙しかったある日。

うっかりワイシャツの胸ポケットに入れたまま洗濯!

 

何か洗濯機の中からピーピー音鳴っているなーとは思ったが・・・。

 

以前、洗濯した時はすぐに聞こえるか試してみて通電したため故障した(たぶん)。

 

最初はピーピー鳴ったり鳴らなかったりしていた。

数時間で無音。

前回の過ちを活かし、今回はしばらく放置することにする。

 

2週間ほど放置。

 

ついに勇気を出して通電することにする!

 

すると・・・!

なんと聞こえるではないか!!

ちゃんとiPhoneの音が聞こえる!

空間オーディオも効いている!

やったー!

防水機能が良かったか。

2週間放置が良かったか。

 

これで楽しい通勤時間が戻ってくる。

 

皆様も洗濯しても諦めずに乾燥させましょう。

やってはいけないのは「すぐに鳴るかチェックする」「充電してみる」こと。

とにかく、深部まで乾燥させることが大事。

今回はやらなかったが、小袋に乾燥剤を一緒に入れるのも有効だとか。

 

高い買い物だっただけにほっとしました〜。

(映画)「レオン完全版」を観た

タイトル:レオン完全版

上映年:1994年

上映時間:132分

ジャンル:アクション、スリラー

制作国:フランス、アメリ

概要:家族を惨殺された12歳の少女マチルダは、隣の部屋に住む殺し屋レオンに助けを求める。戸惑いながらもマチルダに救いの手を差し出すレオン。そこから二人の奇妙な共同生活が始まった。弟の仇を討ちたいというマチルダにしかたなく殺しのテクニックを教えるレオンと、読み書きもできないレオンに文字を教えるマチルダ。やがて二人の間には父娘とも恋人ともつかない愛情が芽生えていくが・・・。

 

 

 

こりゃまた古い映画

街が汚いがかっこいい

レオンがあいかわらずカッコ良い!!

 

最初のターゲットのやりとり。

子分「客です」

ボス「どんな?」

子分「危険です」

ばきゅーん

 

しょっぱなからカッコいい

マフィアを圧倒。

 

ボスに威厳なさすぎ。

ほっぺたプルプルいわせてー。

 

闇に消える暗殺者レオン。

カッコいい!

 

 

チルダめっちゃ美人。

完全に未成年なのにタバコ吸っとる・・・。

チルダ家はとにかく騒がしい。

親はいちゃついてるし、姉はうるさいテレビ見てるし。

嫌気が差しているだろう。

唯一の癒しが弟。

 

レオンとは、お隣さんなのかな?

 

嫌な大人ばっかり見ていると、誠実そうなレオンに憧れるよねー。

 

ある日マフィア(?)がやって来て、マチルダ以外は全滅。

チルダは買い物に行ってたから助かる。

部屋を通り過ぎてレオンの部屋まで来る。

何が起きたかをすぐ察し、涙を堪えて。

賢い子だ。

口も達者。

 

意外とお茶目なレオンも楽しい。

 

チルダは弟の敵をとりたい。

そのために弟子入り。

文字の読み書きが出来ないレオンの代わりに色々やる。

 

まずは初心者用のライフル。

牛乳、筋トレ、ピストルの分解。

レオンは読み書きを練習。

たまにゲーム。

楽しそう。

 

チルダはレオンに恋しちゃったみたい。

告白すると、レオンはミルク吹き出しちゃった。

 

中盤までのレオンとマチルダのやり取りが一番好き。

 

その後、マチルダは事件現場に戻る。

そこで犯人を発見。

所在地も発覚。

 

ここから本格的な復讐が始まるのか。

 

まずはレオンと一緒に初仕事。

仕事に同行して本格的に学んでいく。

 

レオンもマチルダに触発され、精神的な面で成長して行く。

 

復讐は完遂するが・・・。

 

レオンの成長。

チルダの成長。

特別な関係性。

 

ホント面白い作品。

 

ぜひ観てもらいたい。

 

音楽もいい仕事している。

(映画)「呪いの怨恨 エコーズ・オブ・フィアー」を観た

タイトル:呪いの怨恨 エコーズ・オブ・フィアー

上映年: 2018年

上映時間:90分

ジャンル:ホラー

制作国:アメリ

概要:亡くなった祖父が暮らしていた一軒家を相続することになった大学生アリッサ。しかし、固定資産税が高すぎるため、彼女は新学期が始まる前に祖父の家を売却する準備をすることに。だが、家を修理している間、アリッサはすぐに奇妙な出来事を経験し始める・・・。

 

 

 

少々不気味な家。

住んでた祖父が亡くなり、相続することとなるが税金が高すぎて売るらしい。

 

家ボロボロじゃん。

ほんとに住んでたの?

ってレベル。

でも凄く立派。

 

電気もつかない。

 

一人で家を掃除しだす。

人雇った方が良いのでは?

 

はい、さっそく心霊現象。

ドアが勝手に開き出す。

しかも声が・・・。

 

しかし割と強気な女の子。

少々の心霊現象ではびくともしない。

 

続いて、隙間が開いたから屋根裏も調べる。

 

とりあえず電気直してもらおうよ〜

売るんだしさ〜。

 

今度は彼氏がやって来た。

協力して家を修繕。

 

お風呂の穴から汚れが逆流。

配管屋さんに来て直してもらうも、途中で帰る。

何か不気味なものを見たようだ。

 

何かしら不気味さを演出したいようだけど、よくわからん。

 

序盤だとストーリーもよく分からん。

家の修繕しかしてない。

 

カーテンが襲って来た!

ついに直接攻撃。

そういや祖父も浴槽のカーテンに襲われてたな。

 

相手はカーテンの霊??

 

中盤になり、女性の友人が来てから核心に迫ってくる。

祖父の死因。

何か掘っていた可能性。

風呂場の詰まりが長い黒髪ということ。

 

友達が頼りになるぅ〜!

でも夜に揺さぶっても起きてくれない・・・。

 

あからさまな仮面の人が現れる。

 

うーん。

流石に実物の侵入者?

 

あやしいこと起きすぎでしょ。

 

直接ビビらせてくる霊的な何か。

どこにでも現れる。

地下を探せと。

母親の霊かな〜??

 

罪やら過ちは何か分からんけど。

 

とにかく地下を探すことに。

だが侵入者が。

現実の人の。

 

ちょくちょく見る幻覚。

しかし何かを伝えたいよう。

ただ伝えるにしては大掛かり。

 

ここほれ〜。

って示してくれたらいいものを。

カーテンで攻撃したり、ビビらせたり。

かまってちゃんか。

 

ネズミちゃんには、やはり意味があったか。

 

地下や屋根裏とか、封鎖された壁とかに色々ありすぎ。

隠しすぎでしょ。

なんだ、この家。

 

今度は地下でコンクリに固められた壁を発見。

破壊することに。

行ったり来たりで大変ね。

 

祖父は何かを隠してたようだ。

 

所々に鞄やら箱やらが置いてある・・・。

不自然過ぎる。

 

不自然な点は多いが、ザックリ書くと、祖父たちに殺された霊が無念を晴らす為主人公へ助けを求めた(ヘタな)という感じ?

 

 

ちょっと演出がチープ。

だが、最後の主人公は凄い迫力。

間違いなく霊が乗り移ってたよ。

雨の中バイオリンレッスンに行こうとしたけど結局降らなかった話

ここんんところバイオリンの腕前が上がらずテンション低めだった。

さらに仕事が忙しく平日の練習もできなかった。

日曜のレッスンが心配だ。

 

さらにさらに、大雨だとよ!

 

大雨の中バイオリンを持って行くのやだな〜。

と、思ったら晴れ男パワー炸裂。

家を出る30前に雨が止む。

 

レッスン終了後も雨は降っていない。

ご飯を食べて、最寄駅についたら少しパラついてきた。

ギリギリセーフ!!

 

 

今回の課題は♭の音階と課題曲「ニュルンベルクのマイスタージンガー」。

練習あまりできていないせいか合格は全くなし。

しかし先は見えてきた。

次回は合格がでるかもしれん。

 

合格ないのに、課題曲が増える。

新曲「ピーターと狼」。

有名な曲だ。

難易度は五段階中四。

難しい部類だ。

最近は四つ星ばっかり。

上手くなっている証拠か!?

 

とにかく頑張ろう!!!

(映画)「ザ・マミー」を観た

タイトル:ザ・マミー

上映年:2017年

上映時間:83分

ジャンル:ホラー、ファンタジー

制作国:メキシコ

概要: 11歳の少女エストレヤの母親はギャングに連れ去られ行方不明となっていた。エストレヤは母を捜すため家を出る。想像を絶する恐怖が彼女を待ち受けていることを知らぬまま・・・。

 

ザ・マミー(字幕版)

 

いつものように、タイトルだけで決定。

同名の砂漠の映画もあるけど、こちらは違う。

ホラーってことはわかっているのだ。

マミーは母親かな。

意表をついてミイラか?

 

トラに憧れるのはいいが、壁に落書きはやめなさい!

 

治安悪い街だなー

少年が大人の銃盗んだよ。

 

何故か学校周りでどんぱちが始まる。

治安が悪いにも程がある。

 

家の中を血が流れてると思いきや、自由自在に動いてるんだが・・・。

不可思議な現象。

何者??

 

みんな、トラに憧れているのかな。

親のいない孤児ばかり。

今のところ、孤児同士の仲良い暮らし。

 

主人公は11歳の少女エストレヤ。

幻聴か、行方不明の母親の声がする。

 

時に現れる母親の幻覚。

母親なのかも疑わしい・・・。

 

捕まった仲間を助ける為、銃まで手にして相手のアジトに乗り込む。

子供なのに。

 

この映画は孤児達の奮闘物語かなー。

 

でも本気ならナイフも必要かと思うが・・・。

 

孤児院達は助けることができたが、何か腑に落ちない。

 

復讐を恐れ、お引越し。

動物園や温水プールサッカー場があるとこが希望らしい。

無理だろ・・・。

 

意外と少年少女の冒険してて面白い。

楽しそうで良かったねー。

 

だが、ちょくちょく出てくる母親の幻覚はなんなんだ。

 

引っ越しは完了したが、飲食は??

調達している様子がないが・・・。

 

エストレイヤは霊が見える体質なのか??

幻覚とばかり思ってたけど。

 

何となくスッキリ終わった。

少々不満もあるが、よかったのではないでしょうか。

ちなみに原題は「Tigers Are Not Afraid」。

なるほど納得。

原題のいいと思う。