先日、久方ぶりにアニメのちびまる子ちゃんを観た。
お父さんお母さんが喧嘩して離婚するというお話だった。
姉はお父さん、妹はお母さんについていくと言うのだが、
妹がお父さんとの思い出を思い出し、
姉妹二人とも一緒に居たいと言い、号泣して、その泣き声を聞いて仲直りするというストーリーだった。
昔、漫画でも読んだ記憶がある。
文字に起こすとたいした事ないけど、実際に観てたら、二人が号泣するシーンで自分も涙が出てきた。
喧嘩する相手すら居ない。
子供も居ない。
増える事の無い思い出。
家族の思い出をまるまる放り投げ、まっさらになった気分・・・。
なんてブルーになりかけた!!
こんな時は自分が逆の立場ならどう思うか考える作戦!
ブログでは何度も書いてるけど、自分が理由で足を引っ張りたく無いし、出来るだけ前を向いて生きてほしい。そして、偶に思い出してくれたら応援するよ!って自分なら思うかな。
もう知ることの出来ない事を、如何に前向きに生きる理由とするかが自分の当面の目標!