苦戦している十六分音符。
うっかり「苦戦しているんです〜」
と言ってしまったので、先生は褒めモード(たぶん)。
スラーありの音階は大苦戦。練習通りうまくいかない。先生からコツを教えて戴き、次こそ上手く弾きたい。
十六分音符を用いた曲は案外弾ける。たぶんスラーがないから。弾いてて楽しい。先生の前でもノリノリで弾いたら、「おお!」という反応。
総合して、「十六分音符お上手ですよ!」と言ってもらった。
やはり褒めて伸ばす方針か!
まだまだ十六分音符の基礎練は残っているが次の段階へ。
次はシの♭がメイン。
これまた基礎練から出発。
数曲新たに加わる。なんとかなるかな?
レッスンを始めて1年と数ヶ月経ってようやく気づいたことがある。
左指で抑える弦の位置だが、ナチュラル(♯も♭もない)でE線を抑える場合、音階が上がる度に
0:開放弦(ラ)
1:人差し指で抑える(シ)
2:人差し指に中指をくっつけて抑える(ド)
3:2プラスちょっと空けて薬指で抑える(レ)
4:3プラスちょっと空けて小指で抑える(ミ)
と教わった気がする。文字に起こすと何書いてるか分からんな・・・。以降の文章はより一層訳分からんと思う。
いつも基本を気にした左手のフォームだったけど、最終的に抑える(弓に近い方)指さえ合っていれば他の指はどうでも良いかもしれないと思いついた。
最悪、他の指で抑えていなくても良い??(逆に指がしんどいけど)
恐らく全体の曲調に合わせて、押さえやすいフォームになっているだけなのでは?
移弦する際に、最後の指さえ抑えていれば、移弦後のフォームを合わせてても良いかも!
これが合っていると格段に移弦捌きが上がる。
こういう閃きもあるから楽しいですよ!
本当にあっているか次回先生に聞いてみよう。
それはそうとそろそろ次の教本へということで今の教本の「2」かな?と思ったら全然違う教本を指定された。なぜに!?
次は「やさしいヴァイオリン曲集」と「ヴァイオリン音階教本」。2冊をどう進めるのかは分からないけど、とりあえずAmazonで購入。レッスン場にも色々教本売っているけど片方しかなかったので。
現在の教本最後の曲は二重奏曲「若い翼」。いつになるかは分からないけど、ぼちぼち頑張りましょう。