英語タイトル:Enter Nowhere
SFスリラーという事で、Amazonプライムビデオでオススメしてたので観てみた。
2011年上映にしてもしょぼい。
とにかく低予算。
使い古された展開。
B級映画だろうか。
高評価なのが納得いかない。
だが、所々に散りばめられた伏線はうまく隠されており、2度目だと、なるほどと思うかもしれない。
クラッシックカーの存在。
トムの車は見せない。
マッチとライターの対比。
ジョディの服。
とか。
遭難状態で寒い状況にも関わらず、暖炉があるのに、マッチやライターをタバコ優先で使うのが気に食わない。
演出の一部なのだろうか?
タバコを吸わない身からするとサッパリだ。
とはいえ、まあまあ楽しめた。
内容を全く知らない状態だからか。
しかし2度は観ないだろう。
しかしトム役がクリント・イーストウッドの息子スコット・イーストウッドだったのには驚き。イケメンでオーラがあるわけだ。