映画版が上映されるという事で。
原作の少し後の話かな?
映像が綺麗で素敵。
映画館で観たくなるようなスタート。
また、ヴェネツィア行きたいなー
晃さん素敵!
灯と晃さんの組み合わせって珍しい気がする。
しかし、ちょこちょこお客さんに失礼してるよな・・・
心に残った灯里のセリフ。
「寂しければ寂しいほど、悲しければ悲しいけどほと、それは大好きな存在だったから。切ない気持ちも幸せ者の証なんですよ」
前妻を失った気持ち。幸せ者とは言い切れないが、この寂しさと悲しさは、前妻が本当に大切な存在である証拠だな、と再認識したシーンであった。
大切である気持ちをお墓参りにて報告しようと思う。
恥ずかしくも素敵な気持ちになる作品でした。