ARIA The CREPUSCOLO を映画館まで観てきた。
3月上旬に上映開始の作品。
ヴェネツィアをイメージした作品で、映像・音楽・雰囲気どれも好み。
もともとテレビアニメが大学生時代である15年前に放映しており長い月日を経て映画化。
楽しみにしていた映画だ!
この映画もマイナーなのか、近場の映画館ではやってないので遠出。
先日の同じ映画館まで行ってきた。
値段が同じだったので舞台挨拶中継ありで。
お腹が空いていたのでホットドッグセットを注文。
予告中に食べ切ってしまった・・・。
今回は通常シートにしたけど、食べ物ありの場合はエグゼクティブシートの方が良いかも。隣に置くスペースがあるので。今回はドリンク含めたホルダーを膝上に置いて視聴。
入る時、来場者特典にコースターをゲット。
いや、特に欲しくは無いんだがな・・・。
存在を知らなかったし。
ランダムで違うコースターが貰えるみたい。
コレクター心をくすぐるね。
いや、ホント欲しく無いんだけどね。
シアター内はほぼ満席。ほぼおじさん。
大体同世代か1世代上の方々。
若い人はおらず、女性は数人と言ったところか。
内容としては、上記の通り15年前のTVアニメの映画版。
完全新作で、アニメの後の話。
テレビアニメもOVAも原作である漫画も全部制覇している。
相変わらずのヴェネツィアの綺麗さが出て素敵。
音楽も良くて、とても癒されるー。
またヴェネツィアに行きたい・・・。
と、改めて思った。
音響や映像、没入感含めて、映画館に行って良かった。
でも舞台挨拶中継はいらなかったかな。声優さんは凄いと思うが、現実に引き戻されてしまう。
映画は非現実感を大切にしたい派。
繰り出される素敵シーン・素敵セリフには心打たれるが、
素敵力(すてきちから)が下がったのか、昔ほど感動しなかったし、少し恥ずかしさを感じた。
でも良い作品である事には違いない。
映画に限った話ではないが、観ると仕事や日常生活を頑張ろう!とやる気が出る物語。
TVアニメは録画しているので、辛い時には観て元気出そう!