映画レヴェナント:蘇えりし者を観た。
またAmazonプライム・ビデオが推してきたので。
タイトル:レヴェナント:蘇えりし者(字幕版)
主演:レオナルド・ディカプリオ
音楽:坂本龍一
ジャンル:外国映画
公開:2016年
時間:157分
概要:過酷な自然の中で生き延びたハンター、ヒュー・グラスの実話を映画化。復讐の先に何があるのかー。レオナルド・ディカプリオが悲願のオスカーを迫真の演技で魅せる壮大なサバイバル・アドベンチャー。
↑はAmazonのまま。ジャンルが外国映画って・・・。概要もなんのこっちゃ。まあ、自分は中身を知らずに映画を観るのが好きなので好都合。
映像が本当綺麗。
大きい画面で観るのをオススメします。
いつなんどきも、人種やら肌の色やらで揉めるのは嫌なものだ。ムカついてくる。
知識としては知っとかなければならず、海外の歴史物にはつきものだ。
本作品の大半は大自然の壮大さと恐ろしさを知る事になる。
生と死の物語。生きるために行わないといけないこと。受け入れなければならない死。
特に生きる執念が凄まじい。
レオ様の演技凄すぎ。つーか、レオ様に気づかなかった。
迫真すぎて映画とはい感情移入しすぎ家族を失う話は観たくないと改めて思った。
本当に実話かと疑いたくなる展開。
ほんの少しだけ、ラストオブアスを彷彿。
長い物語だったがただただ引き込まれてた。
映像が素晴らしく、音楽も坂本龍一起用と来れば、映画館で観ればより一層楽しめただろう。
面白かったです。
ですが安易にオススメとするには重すぎた。