最近バイオリンの上達がよろしくない。
どうにかこうにか曲を形にはしているが、本当に形だけ。
弾けた!と思っても、もう一回弾くとダメになっている。
特に最近ひどいのは、指は動くが音が綺麗に鳴っていない事。
たまにゾーンに入った如く綺麗に響くこともあるけど、再現できない。
大概、ギー、とかギコー、というか。
弓にも伝わるほどの異音が鳴っている。
気付いたら弾くべき弦の隣を弾いてたとか、弓が斜めになっていたとか、弦を弓がスライドしていたとか。そんなことばっかり。恐らく基礎がなっていないのであろう。
弦を抑える左手の指力が足りないかもしれないが、
弓が弦に対して直角になっていなかったり、ずれたりするのは右手、右肘、右肩の役割。
弓は右手首で。移弦は肘で。肩は・・・わからん。
まあ何かしらサポートしているに違いない。
基礎に戻り、鏡を見てフォームを確認してみることにした。
そしたら驚愕の事実!
バイオリンを構えた時、二重顎になっているではないか!!
お、おっと!????
と、とりあえず落ち着いて体重計に乗るんだ(錯乱)。
体重は前回値から-0.6kg。
体脂肪14.5%
ふう。変わっていない。
自分で言うのも何だが細身の体型のはず。
しかし、皮は伸びる方かもしれない。
比較したことなから分からないけど。
バイオリンの顎当ての場所によってはびよーんと伸びる。
特に最近は肩と顎の間に深めに挟むようにしていたから?
ひとまず買ってきたミスドのドーナツ食べて落ち着こう。
そして次のレッスンで先生に聞いてみよう。
「最近二重顎が気になるんです!」って。