バイオリンを始めてから使用している教本「篠崎教本1」の最終段階
教本もボロボロになったものだ。
二重奏を弾く。
教本最後のページ。
タイトル「子供のためのバイオリン二重奏曲 若い翼」
「子供のための」というのは子供捧ぐという事?子供向けという事?
まあ、いいや。
一段目が自分。
先生が二段目。
見開き1ページ丸々。正確に言うと繰り返しもあるからほぼ倍。
いやはや見たことない記号もあり難儀しそう。
上の曲が長いため、他の教本はあまり追加なし。
音階だけOKもらった分増えた。
b3個ついた音階と♯3個ついた音階。
どんどん増えてくなー。
チラッと先のページみたら♯、♭が6個ついてる音階もあるんですけど・・・。
指の位置どうなるの??
話は変わるがバイオリンの場合、開放弦(指で押さえない)で弾くのと低い弦を4の指(小指)で押さえて弾くのとで同じ音になる場合がある。
これで音程が正しいか確かめることも多い。
んで、この音階教本は音を上がる時は開放弦。下がってく時は4の指を使わせる方針。
これが辛い。小指なんてまともに動かないよ!
1年数ヶ月練習しててもそんなレベル。
この練習を続ければ、小指がうまく動くことなるのかな。
↓0が開放弦、4が小指を示す。
やさしいヴァイオリン曲集は変わらず、「木星(ジュピター)」「いつも何度でも(「千と千尋の神隠し」より)」を練習中。
相変わらず、ゆっくりでしか弾けない。
知ってる曲だしリズムは大体把握。
でも指運び及び移弦が追いつかない。
って事を事前に申告したら、今日のレッスンは褒めモード。
「ちゃんと弾けてますよ!」ってさ。
自分、褒めて伸びるタイプなんで、もっと褒めて!!
でもちゃんと指摘もしてくれるから嬉しい限り。
もう少し練習必要だな。
引き続き頑張って行こう!!
モチベーションだけはいつもMAX!!