スーパーに行くと目の前には大きな「新タマネギ」。
新タマネギを見るといつも作りたくなるパスタがある。
それが「タマネギとアンチョビのパスタ」。
何回も作っている(得意料理は言えないけど)。
あるサイトを参考にした(というか丸パクリ)のパスタだ。
主な材料はタマネギとアンチョビ、パスタ。
オイルソースのパスタとなる。
作り方も至ってシンプル。
・タマネギ炒める
・アンチョビ溶かす
・茹で汁加え乳化させる
・パスタ投入して混ぜる
終わり
非常にシンプル。
だが注意すべきポイントがある。
・タマネギをじっくり炒める
・良いアンチョビを選ぶ
これが難しくて得意料理とはかけない理由だ。
このパスタはほとんどタマネギの甘味とアンチョビの塩分で出来ている。
なので、味はこの二つに依存するといって過言ではない。
そのためタマネギは出来れば新タマを選択。
そしてジックリと炒めるのだ。
昔失敗したときは待てなくて甘みが足りなかった。
今回は相当粘った。
亜麻色ってもっと濃くなかったっけ?と思いつつ今回も妥協した。
色が全然変化しなくなったからだ。
アンチョビは缶の良いが余ったら困るので、いつもは瓶詰めを使う。
でも今回は初めて買ったアンチョビペースとを使用。どんどん悪くなっている気がする。
まあとくかく出来るだけレシピ通り作ってみる。
↓材料※パスタ写すの忘れてた。
オリーブオイルはたっぷりめ。加熱はタマネギ入れてから。
↓タマネギが溢れている。大きなタマネギだったが、半分なんだけど。フライパンが小さいのかタマネギが多すぎるのか・・・。あと、切り方雑・・・。
弱火でじっくり炒める。なんだか20分以上炒めてた気がする。
↓ちょっとこんじまりと変化。亜麻色か・・・?
アンチョビを投入し混ぜたら、茹で汁を加え乳化させる。
レシピには4尾と書いてあったけど、ペーストなのでよく分からない。
適当に小さじ4杯入れてみた。お、多くない??
アンチョビペーストは水分が多いのか最初から水分たっぷり。
そしてアンチョビの香りが強い。
火を通している間に気にならなくなったけど。
これくらいにパスタを茹で始める。
今日は7分茹でタイプを使用。
↓水分が減るまで炒める。なんか思ってたんとちゃう・・・。
茹で上がったパスタをソースに加えグルグル混ぜてお皿に盛る
最後に黒胡椒をゴリゴリ振りかければ完成。
バズレシピのリュウジさん曰く、黒胡椒は粒から砕くとすぐに香りを失うらしい。
かけたらすぐ食べる。
↓完成品
感想。
今日の出来はかなり良い!
とても美味しかった。
いつもは塩味が強すぎたり、甘味が全然なかったりしたけど、
しっかり甘くて感動。
新タマが良いのかじっくり火を通したのが良かったのか。
みなさまも作るときは是非、新タマネギをご使用ください。
さて、余った一個半のタマネギどうしたものか・・・。