ちょくちょく海外ドラマ「ザウォーキングデッド」を観ている。
いわゆるサバイバルゾンビ系。
一話1時間弱。
少なくとも10シーズンある。
見初めた時は観終わるの何時になるかと思ったけど、現在8シーズン目。
失礼ながら、本当に向こうに出てくる食事は美味しくなさそうだ。
缶詰とか保存食ばかりだからというのもあるけど・・・。
日本の文化が変に出てくるのもちょっと引っかかる。
刀使っていれば、サムラーイって言われてる。
何故か棒術の人が合気道って言われてる。
合気道で棒使うの?
っと思ったけど調べたら自分の認識が違った。
その中の1つが「杖」だ。
木剣よりも長い円柱状の棒を指す。
他にも剣、短刀を使うそうな。
知らなかった・・・。
このドラマではひたすら棒を使っている。
たぶん海外の人が見たら合気道=棒術と勘違いするんではないかと。
ドラマにて接近戦では刀や合気道使いの人がやたら強い。
他にはオノやら短めの刀が出てくる。
この辺はラストオブアスと一緒だな。
手に入れたらうれしい武器たち。
というかラスアスが参考にしたのかな。
家の間取りや壁の作り方。
ゾンビよりも人の方が怖い部分がある。
とかもかなり参考にしてそう。
ゾンビは思考が単純だから分かりやすいけど、人間は恐ろしい。
行動パターンだけなく思考そのものが。
ラスアスと大きく違うのは、ラスアスだとゾンビが全力疾走してくる。
「ランナー」と呼ばれているだけあって、見つかるとものすごく速い。
そして囲まれて死ぬ。
武器が無いとどうしようもない。
最近、数話かけて絶望だらけ。
見るのがかなり辛かった。
でも段々一丸となるのが良い。
ちょっと安心した。
しかし皆ワガママ。
ワガママなことするから問題が起きるんだよー。
クレイジーな集団に出会ったり、ゾンビ軍団に出会ったり!
まだ終わりは見えないけど、ひと悶着どころか色々あるんだろうな。