kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

ヤングコーンは今が旬です

ヤングコーンと聞くと最初に思い浮かぶのは水煮かもしれない。

あの白いパックに入ったやつ。

あと食べる時は中華料理が多い気もする。

中華丼とか。

 

それでも十分美味しい。

 

しかし!

とある居酒屋にて知ったヤングコーンは一味違うかったのだ!

 

 

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これは8年程度前の話。

会社近くにある居酒屋に頻繁に行っていた。

和食テイストだけど、和食に拘らず色々なメニューを出してくれるお店。

基本ビールで頂く。

どのメニューも美味しい。

 

行きつけになったそのお店ではメニュー表にはないが、

マスターが旬な料理をオススメしてくる。

ある時は白レバー

ある時はホンビノス貝の白ワイン蒸し。

知らない食材も多く、面白い。

 

そんなある日。

居酒屋マスター「ヤングコーンが旬ですが如何ですか?」

ぼく(ヤングコーンか・・・。好きだけど敢えて居酒屋で食べるかな??)

居酒屋マスター「皮付きで焼くんですよ。そうすると中は蒸し焼きになって美味しいですよ」

ぼくと先輩「じゃあ、それで!」

 

出てきた熱々のヤングコーン。

皮をむきマヨネーズで頂く。

甘くておいしい!

ヤングコーンってこんなに美味しかったっけ??

 

居酒屋マスター「旬のヤングコーンはヒゲも美味しいですよ」

 

ヒゲって食べれるんだー。

どれどれと茶色になったヒゲをもしゃもしゃ。

う、美味い!

サクサクしてて、かつ甘い!

 

初めての体験に感動し、ぼくと先輩はその日、お代わりヤングコーンをしたのだった。

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という前段はいいとして、現在がちょうどヤングコーンが旬の時期。

5月~7月に出てくるらしい。

5月からずっと探していた。

スーパーから地域直売所まで。

 

ついに大型スーパーにて発見!

6本入りで400円程度。

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やっと見つけたヤングコーン。

即購入。

皮付きで丸焼きにすることにした。

あの時の味をもう一度。

 

ネットによると、ヒゲをアルミホイルで包み、オーブンで10分程度焼くのだとか。

ふむふむ。

やってみよう。

 

・数枚皮をはぐ。

綺麗なヒゲが出現。ふわっふわしている。

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・汚れている皮やヒゲは切り落とす。

・皮の部分をアルミで覆い、オーブンへ。

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・全体に焼き色が付くまで焼く。

↓は20分程度焼いている。うちのオーブンは火力が弱いのか??

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・焼きたての皮を剥いでいく。

綺麗な実が出現。良い香り。

皮以外は全部食べれるので注意。

茶色くなっていないヒゲだって食べられる。

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感想

焼くのには時間がかかったが美味い!

そのままで食べてみたが、それだけで十分甘みを感じて良い。

この後、さらに焼いてみて60分くらい焼いてみたが、さらに美味しかった。

ヤングコーンの小さい実一つ一つが完全にトウモロコシ。

プチプチとしていて甘い。

芯も美味しい。

相変わらずヒゲも美味しい。

マヨネーズも物凄く合う!

七味唐辛子マヨネーズも試したが、個人的にはマヨネーズ単体の方が好き。

 

是非、この時期に試してもらいたい一品。

単純にオーブンに投入するだけなので簡単!

今期また買って食べるであろう。