先日スーパーに行ったら見たことない缶ビールが。
他のビールに比べて小柄で可愛い。
平日だったので丁度良いかと購入。
それが「ピルスナーウルケル」
缶の緑が特徴的。
赤い蝋もデザイン的に良い感じ。
プルトップが緑なのもいいね!
調べてみるとどうやら瓶も売っているみたい。
瓶の方は見覚えがある。
飲んだことあるかも。
缶の裏面やWEBサイトの説明文によると、チェコ・ピルゼンで1842年に誕生し、ピルスナースタイルのビールの元祖となる。
今日のビールの常識はピルスナーウルケルによって作られたものらしい。
ほんまかいな。
ちなみにWEBサイトにアクセスするとヒゲもじゃのおじさんが凄く主張してくる。
ピルスナーは淡色の下面発酵ビールであり、ホップが生む爽やかな苦味を特徴とする。
WEBサイト「ビール女子」によると、擬人化ピルスナーの性格は「協調性があり、馴染みやすい、真面目で優等生で清純。でもどこかキラキラと輝いている、いないと寂しがられる存在。」らしい。面白い。
一般的なビールとしては「エビスビール」や「ザ・プレミアム・モルツ」、「キリン一番搾り生ビール」が該当する。
私が普段飲みたいビール達である。
■ピルスナーウルケル(缶ビール)
・ビールタイプ:ピルスナー
・アルコール度数:4.4%
・内容量:330ml
■感想
グラスに注ぐと綺麗な黄金色が際立つ。
香りは強すぎず、標準的なビール。
味も最初標準的かと思ったが、後々少し苦味が出てきた。
ワイングラスのせいかもしれない。
どんな料理とも合うため、普段から飲みたい感じ。
ただ苦味があったので個人的には同じピルスナーを飲むならエビスビールを選ぶかもしれない。
たぶんもう買わないけど、アルコール度数も丁度良く美味しかったです。