ご飯にもツマミにもなる「ガリバタソーセージ」を作った。
美味しいし、簡単だし、洗い物が少ないのが良い。
きっかけはリサとガスパールとソーセージのコラボ。
未だ実施中で、バーコード10枚でリサガス買い物バッグがもれなく貰える。
だがしかし、6月末が期限である。
5月上旬から地道に買い続けて、土日の朝ごはんにボイルソーセージにしたり、ポトフにしたりと色々試していた。
7枚溜まったので、残り3袋一気に買うか!とスーパーに行くと、前まであったリサガスコラボパッケージではなくなっていた。
同じソーセージではあるので大丈夫のはず。
ということで一気買い。
問題は使い道。
「ソーセージ レシピ」で検索していたところ、美味しそう!と思ったのが「ガリバタソーセージエッグ」だ。
ほぼサイト通りの作り方。
■材料(一人前)
・ソーセージ:3〜6本。リサガスソーセージは小さめだったので6本使用。
・卵:一個
・ご飯とかパンとか。今回はご飯(パック)使用。
・バター:5gより少なめ。(冷蔵庫に切れてるバターがあるのだが一切れ10gなので、半分の5g使用)
・ニンニクチューブ:サイトには3cmと記載。今回はぶちゅっと出たので、どれくらい使ったか不明。
・醤油:適量。写真はこだわりの九州だし醤油。というかウチにはこれしかない。たぶん自由。
・黒胡椒:好きなだけ。ミルからゴリゴリ大量にかけるのがお好き。
・サラダ油:適量。いつも多めになっちゃう。
■作り方
・ソーセージに切れ目を入れていく。
深めの方が味が染み込むんだって。
限界ギリギリまで慎重に切った。
いつも何かを切る時は切り落としたくても端が繋がる派。
・フライパンにサラダ油とソーセージとたまごを入れる。
と、サイトには書いてあるが、個人的にはソーセージ軽く焼いてからたまごを入れた方がタイミング良い。
・焼いている間にごはんを器によそう。
今回はパックごはんを使用。
ソーセージが多いかと思い、どんぶりにしたら大きすぎた。
茶碗でも何とかなったかも。
・目玉焼きが好みの具合になったらオンザライス。
パンの時は知らない。
・フライパンの火は一旦止める。
・フライパンにバター、ニンニクチューブ、醤油を加える。
・ソーセージがこんがりするまで絡めながら焼く。
・満足するまで焼いたらオンザライス。
・黒胡椒を満足するまでゴリゴリかける。
やはり引き立てが良い。
完成!
盛り付け方は正直失敗。
■感想
美味しい!
ガリバタうますぎる!
ご飯が進みますな。
一気に食べ切っちゃったよ。
パンと一緒に食したい一品でもありました。
また作ってみよう。
オススメです。
余談ですが、醤油が「九州だし醤油」なのが、これまた良かったかも知れない。
九州の醤油は甘味とほのかなだしの香りが特徴であり、ガリバタにコクと深みを与えている(気がする)。
ただし九州醤油は好みが分かれ、私は大好きだが父はそれほど好きではないようだ。
個人的には卵かけご飯にも合うし、握り寿司にも合う。
はま寿司には九州醤油が置いてあるので、いつもそれを使っている。
機会があれば試して欲しいと思います。