kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(オススメ)ガリバタソーセージエッグ作った

ご飯にもツマミにもなる「ガリバタソーセージ」を作った。

美味しいし、簡単だし、洗い物が少ないのが良い。

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きっかけはリサとガスパールとソーセージのコラボ。

未だ実施中で、バーコード10枚でリサガス買い物バッグがもれなく貰える。

だがしかし、6月末が期限である。

5月上旬から地道に買い続けて、土日の朝ごはんにボイルソーセージにしたり、ポトフにしたりと色々試していた。

7枚溜まったので、残り3袋一気に買うか!とスーパーに行くと、前まであったリサガスコラボパッケージではなくなっていた。

同じソーセージではあるので大丈夫のはず。

ということで一気買い。

 

問題は使い道。

「ソーセージ レシピ」で検索していたところ、美味しそう!と思ったのが「ガリバタソーセージエッグ」だ。

 

ほぼサイト通りの作り方。

www.tenukitchen.com

 

■材料(一人前)

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・ソーセージ:3〜6本。リサガスソーセージは小さめだったので6本使用。

・卵:一個

・ご飯とかパンとか。今回はご飯(パック)使用。

・バター:5gより少なめ。(冷蔵庫に切れてるバターがあるのだが一切れ10gなので、半分の5g使用)

・ニンニクチューブ:サイトには3cmと記載。今回はぶちゅっと出たので、どれくらい使ったか不明。

・醤油:適量。写真はこだわりの九州だし醤油。というかウチにはこれしかない。たぶん自由。

・黒胡椒:好きなだけ。ミルからゴリゴリ大量にかけるのがお好き。

・サラダ油:適量。いつも多めになっちゃう。

 

■作り方

・ソーセージに切れ目を入れていく。

深めの方が味が染み込むんだって。

限界ギリギリまで慎重に切った。

いつも何かを切る時は切り落としたくても端が繋がる派。

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・フライパンにサラダ油とソーセージとたまごを入れる。

と、サイトには書いてあるが、個人的にはソーセージ軽く焼いてからたまごを入れた方がタイミング良い。

白身カリカリ好きな方はその限りではない。

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・焼いている間にごはんを器によそう。

今回はパックごはんを使用。

ソーセージが多いかと思い、どんぶりにしたら大きすぎた。

茶碗でも何とかなったかも。

・目玉焼きが好みの具合になったらオンザライス。

パンの時は知らない。

・フライパンの火は一旦止める。

・フライパンにバター、ニンニクチューブ、醤油を加える。

・ソーセージがこんがりするまで絡めながら焼く。

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・満足するまで焼いたらオンザライス。

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・黒胡椒を満足するまでゴリゴリかける。

やはり引き立てが良い。

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完成!

盛り付け方は正直失敗。

 

■感想

美味しい!

ガリバタうますぎる!

ご飯が進みますな。

一気に食べ切っちゃったよ。

パンと一緒に食したい一品でもありました。

また作ってみよう。

オススメです。

 

余談ですが、醤油が「九州だし醤油」なのが、これまた良かったかも知れない。

九州の醤油は甘味とほのかなだしの香りが特徴であり、ガリバタにコクと深みを与えている(気がする)。

ただし九州醤油は好みが分かれ、私は大好きだが父はそれほど好きではないようだ。

個人的には卵かけご飯にも合うし、握り寿司にも合う。

はま寿司には九州醤油が置いてあるので、いつもそれを使っている。

機会があれば試して欲しいと思います。