やっぱり夏は鰻だよね。
ホントの旬は違うかもしれんが、なんだかんだで食べたくなる。
名前は「天然うなぎ しま村」。
https://unagi-shimamura.com/?page_id=66
お正月には毎年贅沢して食べに行ってたが、今年は夏にも行ってみることにした。
エネルギーチャージが必要だよね。
このお店の売りは天然鰻の鰻釜。
要はひつまぶしだ。
ランクも竹、松、上、特上、極上とある。
特上で一万を超え、極上は時価。
なんてこったい。
そんなのは厳しいので、今回食べたのは養殖の特上うな重。養殖だと六千円強と大分下がる。それでも高いが。
このうな重には茶碗蒸しと肝吸とお漬物が付いてくる。あとデザート。
その前に串焼き盛り合わせを頼む。
レバー、ヒレ、つくね、カシラ、肝。
どれも美味しい。
うなぎの味がする。
特にカシラが良かった。
続いて、茶碗蒸し。
とろっとろ、ぷるっぷる。
出しも効いてて美味しい。
ウナギも入っている。
食べ終わると、うな重セットがやって来る。
自分で出すタイプだ。
肝吸がアツアツ。
追いタレも可能。
写真は追いタレ済み。
ふっくらウマウマ。
言うことなしに美味い。
山椒と七味が置いてあるのだが、山椒が気に入った。
肝吸も出汁がホント美味しい。
さらには肝がプルプルで美味しい。
時折りお漬物で箸休めしつつ食べて飽きない。
気がついたら食べ終わる。
串盛りも食べているのでお腹いっぱい。
だが、お重はそれでおしまいではない。
デザートがある。
アイスかなー?と思っていると水餅が出て来た。
季節ものということだ。
ちょっと苦しいお腹に入れ込み完食。
ご馳走様でした。
相変わらず美味しかったです。
次はまた正月かなー。