キアヌリーブス主演
近未来アクション
1999年
アメリカ
当日中学生か。
今見るとワイヤーアクション丸出しで、違和感たっぷり。無駄な動きの多いアクション。無いワイヤーが見えるかのような動き。そういう設定だし、それが面白かった。
また、当時の技術としては最先端で設定含め、その後の映画に多大な影響を与えたと記憶している。
でも今思えば、アクションよ技術こそ最先端だったが、設定や世界観はSF界隈では聞いたことのあるものばかりだ。
実写ならブレードランナーとか。
アニメなら攻殻機動隊とか。
とは言え、知識の乏しい当時の自分は、斬新な設定に思えて非常に楽しめた。
SFの有識者はどういう感想を持ったのだろうか。
そして今日久々に見たところ、相変わらず楽しめた。
字幕版は初めてだ。
やっぱりSF好きだなー。
ストーリーが読めないところが良い。
知ってる話だけど。
そういえばキアヌリーブスと言えば、マトリックスのイメージ。
昔から思ってたけど、髭が濃い。
肌が白いから余計目立つ。
他の作品をあまり知らないな。
来週は続きを放映なので観ることにしよう。