発売したのは割と前だと思う。
当時から嫌な予感はしていた。
コーヒーとレモネード?全く味のイメージわかん。
そして芳しくないネットの評価。
では何故飲んだのか。
「そこに売っていた」から。
コンビニにの陳列棚に並び続けるコーヒー。
売れているから残っているのか。
売れないから在庫が余っているのか。
どちらなのかは分からないが、ついに手を出してしまった。
■コールドブリューレモネード
・メーカ:UCC
・加糖
・無果汁
・香料無添加
一口飲む。
ドドドっと襲いかかる甘さ。
レモネードの甘さだ。
炭酸は入っていない。(炭酸入りだと勘違いしていたのは内緒だ)
加糖ということもあり、甘さがだるんだるん。
「レモンの爽やかな香りとおいしさ」とパッケージには書いてある。
レモンの香りはするが、そこに爽やかさはない。
重い。
飲んだ後に鼻抜ける独特の香り。
コーヒーの悪い部分とレモネードが混ざっている。
飲み込むのが辛い。
元々コールドブリューが好きではないこともあるが、これは失敗だ。
これでもかと酷評するが、よく社内の審査を通ったなと思う。
しかしながらWEBサイトによると人によっては一口目から「美味しい」という人もいる。
「コーヒーレモネード」という種類で売っているそうで、よく再現されているとか。
アメリカでも流行しておりスタバやドトールでも売っているそう。
多分、自分はブラックコーヒーが好きで特に苦味が強めが好み。
だから何かと割るのが合わないのかも知れない。
今回は直感通り口に合わなかったが、新しい出会いがあるかも知れないので新作には出来るだけ手を出したいと思います。