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32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

ラーメン一蘭との出会い

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

 

高校生の時からラーメンは好きだ。

下校時に良く食べていた。

その時はチェーンではないお店に行っていた。

帰り道に数店舗あるので、休日の部活の際は変わるがわる食べていた。

好きだったのは「とんこつ醤油」だった記憶がある。

お店がなかったため、他の種類を食べなかったのかもしれない。

 

そんなある日、僕は出会った。

「天然とんこつラーメン専門店 一蘭」に。

福岡県の大学に進学したのだが、それまで一蘭に行ったことはなかった。

大学で最初に仲良くなった友人が九州の人で、九州のラーメンに詳しく一蘭に連れて行ってくれた。

 

一蘭というラーメン屋さんの名前すら知らない時代。

一蘭の売りは「味オーダーシステム」「味集中カウンタ」だと思う。

今でもそうだが最初に行くお店は「標準」で食べることにしている。

濃さ、こってり、ニンニク、秘伝のタレの量は標準。

チャーシュー有り、ネギは青ネギにしたと思う。

麺のかたさまで基本。

九州のラーメンといえばバリカタを頼む人が多いが最初は基本。

それが自分ルール。

実はこの時の感想は「普通だな」というものだった。

地元のラーメンの方が美味しかったのだ。

 

どころがどっこい、一蘭の味はクセになる。

何か入ってるのではないかというくらい中毒性がある。

そして食べるたびにオーダーを変えていく。

行き着いたオーダーが下記の通り。

濃さ:濃い味

こってり:基本

ニンニク:1欠片

秘伝のタレ:基本

チャーシュー:あり

ネギ:青ねぎ

麺のかたさ:かため

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↓は半熟茹で卵と青ねぎ4倍追加
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このオーダーを発見した時の美味しさたるや!

こってり好きであれば「こってり」でも良いかもしれない。

しかし30代後半となると基本が丁度良い。

辛いのが苦手な人は秘伝のタレも1/2倍が良いだろう。

何を隠そう自分は秘伝のタレを標準にしてむせてしまった。

これほど辛いとは。舐めていた。

しばらくは1/2倍にしていたが、慣れてくると物足りなくなり標準に戻した。

少しずつスープに溶け込ますのがおすすめ。

そしては少食な自分は追加で「半替玉」もしくは「小御飯」を注文する。

半替玉のかたさは「やわめ」を注文する。

替玉は少し硬めに感じるためそうしている。また、やわめの場合喉越しを楽しめるためおすすめ。

御飯を耐える場合はスープにつけて、雑炊状にして食べるのがおすすめ。出来ることならネギを上からモリモリと乗っけるとより美味しい。

 

昔々九州で食べた時は640円くらいだったと思う。

しかし何回も値上げを繰り返し現在は替え玉やトッピングをすると1,000円を超える。

トッピングといえば、良く半熟ゆで卵を注文する。絶妙な半熟具合。それでいて剥きやすい。でも昔は塩をが付いていたのに今はない。何があったのだろう・・・。十分美味しいが。

ラーメンの基本は増えないが色々なサイドメニューは増えている。デザートとか。

個人的にはもっとシンプルだった頃の一蘭が懐かしい。

でも、また食べに行くであろう。