今週のお題「やり込んだゲーム」
これで何度目だ。
バイオシリーズで一番プレイしている。
楽しい。
楽しすぎる。
バイオハザードはPS1から発売された「サバイバルホラー」というジャンルのゲームである。
バイオハザードといえば、「ゾンビ」「怖い」「アクション」「ミラ・ジョボビッチ」と色々思い浮かぶかもしれない。
自分はバイオハザード1からのプレイヤーである。
発売日と同じくらいに買っている。
ホラーやアクションが好きで買ったのである。
好きだけどアクションゲームは下手くそであるため、家族からも何で買ったのと言われる始末。
下手すぎて序盤はプレイしたけど、後はゲームが得意な兄に任せることになってしまった。
言い訳じゃないけど、今でも初代は難しいと思う。
当時は小学生だったか?なおさら難しかったと思う。
バイオ1(初代)が難しすぎたのか続編のバイオ2やバイオ3は割と簡単になっている。
自分でも頑張ればクリア出来たくらいだ。
ちなみに自分は姉曰く、「見るのにちょうど良いくらいの下手さ」らしい。
そしてPS2になって初めに出たバイオシリーズがバイオハザード4だ。
今まではラジコン操作なので操作しづらく、アクションというよりは謎解きアドベンチャーだった。
しかしバイオ4からはアクション要素が強化。
武器の種類も豊富になりカスタマイズも出来る。
難易度は割と難しくなっているが、大学生1年生になってプレイしたのでコンテニューを繰り返しながらクリア出来た。
主人公はバイオ2の主人公の一人がよりイケメンになって帰ってきた!
ストーリーやら設定にはツッコミどころは多いけど、そんなの関係ない。
楽しければ良いのだ。
特に楽しいと思っているのが、武器の種類とカスタマイズ。
今までの作品にはなかったお金のシステムにより、新たな武器を買ったり、自分好みにカスタマイズ出来たりする。
初回プレイ時は財宝(売るとお金になる)の取り忘れも多いし安パイなカスタマイズをしていたが、二週目以降はロマン重視で育てたものだ。
例えば、一番基本の武器であるハンドガン一つ取っても、
ハンドガン:一番基礎能力は低いが最大までカスタマイズするとクリティカルヒット率が上がる。敵が弾け飛ぶようになって楽しい。
ハンドガン(パニッシャー):攻撃力はハンドガンにすら劣るが弾が敵を貫通する。結構便利。盾も貫通するので便利。
ハンドガン(レッド9):攻撃力が他よりも圧倒的に高い。何よりも発砲音が好き。撃ってて楽しい。
ハンドガン(ブラックテイル):全体的に性能が高い。初回はこれで決まり。逆に言うと面白みに欠ける。
ハンドガン(マチルダ):3発連続で撃てる。けど持ち物欄も大きいしメリットをあまり感じない。
といった感じ。最近はパニッシャーが便利で使える。
他の武器も使いようによっては楽しめるものばかり。
難易度が高めと記載したが、初見殺し的なところから、敵が大量発生するところもあり苦労する。
しかし初見殺しは所詮は初見。二回目以降は通用しないぜ!
敵の大量発生も意外と安地があるので発見すれば楽できる場面が多い。
そういった面を踏まえると二週目はかなり楽できる。
工夫と発見で何週も楽しめるゲームになっている。
なんだったら自分が発見したクリアの仕方をブログにアップしたいくらいだ。
でもバイオ4は大人気作品。
ネット調べれば大量に攻略サイトが出てくる。
というか、自分も色んなサイトを見た。
一週目は自力でクリアしたけどね!
リマスター版として画像が綺麗になってPS4やSwitchでもプレイできるのでオススメです。