8/22 横浜市長選挙に行ってきた。
朝7:00、開始とともに会場入り!
の予定がテレビ見てたら少し遅れる。
と言うか会場が坂の上にあるため予想以上に時間がかかった。
事前に行って確かめたのに・・・。
まあ、道に迷わなかった分良かったとしよう。
7:05に会場に入ると思ったよりも人が多い。
選挙のサイトによると7:00〜9:00の間は人が少ないようだ。
↓平成29年7月30日執行 横浜市長選挙 投票日の投票所時間別の混雑度(横浜市長選挙公式ページより)
混んでいるのも嫌だが、何より暑い中坂の上まで歩いて行くのが辛いので朝一にした。
予想はしていたが年配の人が多い傾向にある。
時間帯が早いからかな?
教室へ入る前も除菌スプレーの徹底されている。
教室へ入る。まだ投票しているのは数人。
会場の補佐の方々が暇そうだ。まだ始まったばかりだけど。
投票の流れは下記の感じ。
①受付にて投票の案内書(?)をアクリル板の隙間から提出。
受け渡しするスペースめっちゃ狭い。感染防止かな?
②担当の方がバーコードを読み取り、名前を確認。その後案内書は返される。
ついでに鉛筆を受け取る。
③移動して同じ案内書と交換する形で投票書を受け取る。
④個別ブースにて記入。
⑤投票箱へIN!
⑥立会人を横目に颯爽と出ていく。
最初補佐の人かと思ってたけど立会人の方々もいたのね。なるほど。
かなりスムーズに投票は終えて5分もかかっていないと思う。
バーコード読み取り形式を導入してデジタル化したのは良いと思う。
でも自分と一緒に会場入りしたお爺ちゃんたちは、持ち物が傘一本って言う人が多かったから案内書持って来てないのでは??
たぶん問題無いのだろうけど、その分時間がかかりそう。
また他の選挙でも思うが、案内書(別の時はハガキだった気がする)を持っていって、受付して、移動してから投票用紙貰って、って言うのはひと手間多い気がする。
システム的にできるか分からないけど、受付で投票用紙を貰って、記入、投票箱へINだけではダメなのだろうか・・・。
後は記入が手書きなのも・・・。
開票に時間がかかるし、読み間違えもあるのでは?
直ぐには無理だろうけど、いつかはデジタル化したいところ。
これだけで開票の手間、ミスも減って職員の苦労も減る気がする。
年配の方が対応出来ないと思うけど、最初は両方のシステムを導入するとかどうだろう。
ちなみに今回の投票場所は近所の小学校。
この歳になって小学校へ行ける機会なんて選挙くらいしかないよね。
少しそれが楽しみでもある。
とは言え、今回は門から教室が近くて楽しむ点は少なかったが・・・。
しかし係の人は不特定多数の人と会うし、ずっと立ちっぱなしだし大変だな・・・。
出るの時はお疲れ様です、としか言えませんでした。(まだ始まったばかりだったけど)
帰り道では恐らく投票へ行く同い年くらい(30代)の人も多かった。
みんな坂道大変そうだなー、と下り坂をスイスイ降りて帰る(膝には来る)のであった。