ジャケットのかっこよさに惹かれて観てみた。
タイトル:アンダーワールド(字幕版)
上映年:2003年
上映時間:2時間1分
製作国:アメリカ
ジャンル:アクション
監督:レン・ワイズマン
主演:ケイト・ベッキンセール
概要:ブラックレザーのロングコートに身を包み、夜の街を見下ろす一人の美女。その正体はヴァンパイア、名前はセリーン。長年戦い続けている宿敵、ライカン(狼男族)の処刑人である。吸血鬼一族と狼男一族の間に続く、何百年にもわたる戦いを描く。
感想:主人公が綺麗でかっこいい。
クールビューティー。
アクションシーンもあり、バイオやマトリックスを彷彿とさせる。
2丁拳銃ってかっこよいね。
そういやヴァンパイアって、
影がない
狼に変身できる
鏡に映らない
とかの特徴があった気がするけど本作では身体能力の向上と吸血によるヴァンパイア化くらいが自分の認識と同じ。
自分のヴァンパイアのイメージは「悪魔城ドラキュラX」「物語シリーズ」によるものだから、かなり偏っているかもしれない。
身体能力が高いんだからもっと色んな戦い方をした方が良いと思うけど基本銃撃戦。
やはり現代の武器は強いのか。
裏では格闘の特訓をしている様子も映っている。
狼男(ライカン)に噛まれたら狼男になるっけ??
そういや狼男の知識ちって満月になると返信する、しかないな・・・。
まあ、進んでいくとしっかりしたストーリーが展開され、そんな設定気にならなくなる。
最初はセリフや説明もないアクションシーンも多く、カッコ良い主人公をただみるだけ。
だがそれも良い。
最新の科学と融合も面白い。
ライカンが物理で頑張ってる中、ヴァンパイアはよく分からない武器で戦っている。
ゲーム化しても面白そう。
アクション重視でね。
シリーズの他の作品も見てみようと思う。
今回は字幕版を観たけど、どうしても目線が下にいく。
雰囲気や映像をしっかり楽しむためには今後吹替え版の方が良いのだろうか・・・。
カッコいい女性のイメージが出来ているので合っていると思う。