前回までのあらすじ。
ポジション変更が増えたので頭が大混乱。
Excel使って指の配置を整理してみた。
そもそも考え方が合っているのだろうか。
先生に見せてみた。
反応は「凄い!」だった。
・(しっかり考えてて)凄い!
・(よく分からないけど)凄い!
どっちでしょう??
ひとまず指の配置は合っているようだ。
説明もなくパッと見せただけで何を示しているか分かってくれた。
これは(理解力が高くて)凄い!
ただ、しっかりと音楽を学んだ人からすれば邪道かもしれない。
コードの概念がさっぱりだから。
ひとまずは音名と指の位置を一致させることから始めよう。
そして現在の進捗状況。
・「音階練習教本」は引き続き。ポジション変更と♭3つの音階。
・「やさしいヴァイオリン教本(上)」は最後の曲「モーツァルトのカノン」二重奏なんだけど、同じ楽譜を向かい合わせになって読む面白い曲。最初から弾くのと最後から弾くのとで曲が成り立っている。
・「やさしいヴァイオリン教本(下)」は新たな教本。記念すべき一曲目は「弦楽四重奏曲第17番よりセレナーデ」。弾けるようで弾けない。要練習。
ちなみに、「やさしいヴァイオリン教本(下)」の新曲のお隣には、かの有名な「情熱大陸」が載っている。簡単バージョンだろうけど、すこし上達している気がしてうれしい。
次回はレッスンがお休みなので一週空く。
腕が鈍らないように毎日の練習を頑張ろう!