違うんだから!
べ、別に新しい物好きだら買ったんじゃないんだからね!
勘違いしないでよね!
ということで、前回の記事に軽く書いた通りてんかん発作の状況を少しでも知り、かつ危機的状況をパートナーに知らせるため体調管理製品としてapple watchを買いました。
とりあえずまだ購入したばかりだし、てんかん発作が起きたわけでも無いので選んだスペックの理由でも書きましょうかね。
同じような状況の人(じゃない人も)が購入する場合の参考にしてくれればと思います。
購入したapple watchのスペックを軽く列挙。
・apple watch series7
series3だと転倒検出機能が付いていない。
てんかん発作の「気付き」として転倒検出は必須なので選択肢はSEかseries7になる。
series7にしかない機能として、「血中酸素濃度検出」「心電図」がある。
どちらも個人用なのであくまで参考だ。
しかし、てんかんとの関連があるかもしれないと思ってseries7にした。
・41MMのケースサイズ
時計自体のサイズ。
45mmと41mmがあった。
文字のサイズや操作しやすさを比較するため店頭で実物を見た。
しかしそれほど変わらなかった。
むしろ私の手首には小さい方が合うので41mmに決定。
・GPS版
iPhoneが手元にない状態で通信機能を使う場合にはセルラー版が必要。
・ミッドナイト アルミニウムケース
「ケース」というのは時計本体のこと。
GPS版はアルミニウムしか選べない。
他よりも軽いから良いけどね。
また色は迷ったけど黒を選択。
・ミッドナイト スポーツバンド
色はケースと同じ色。
現在S/Mサイズを装着中。M/Lサイズも同梱されている。
ちなみに私の手首は140mmくらい。
これでS/Mサイズをつけて穴を3つ残しが丁度良い。
むくむともう一個開けるかもしれない。
といった感じ。
ちなみに箱は↓みたいな感じ。
なんだかケーキが入ってそう。
取説も入っているけどいつも通り簡素。
↓はケース(本体)。裏もかっこいい。
↓は充電用マグネット。マグネットにケースをつけたら充電開始。タイプCの接続端子しかない。
聴診器に見える。
↓バンド。M/LとS/Mの二つ入り。
↓ケースにバンドを取り付けた図。なんかバンドの色が変だけど、本当は真っ黒。
↓設定はiPhoneで出来るので楽。最初にペアリングを行う。
画面も気分で色々変えられるし使い道はたくさんある。
しかしまだ調べ切ってないから使いこなせてない・・・。
また悩ましいのが充電のタイミング。
フル充電なら18時間連続稼働が可能だが、1日の何処かのタイミングで外さなければならない。
通常であれば、寝るタイミングとかが有力だと思う。
でも私の場合は、夜もしくは寝起きにてんかん発作が起きやすい。
さらにはシャワー中も危ない。
そこで考えたのが、バイオリン練習のタイミング。
元々バイオリン練習中は楽器に当たるので時計を外さなければならない。
しかも発作が起きにくい(私の場合)夕方あたりに練習することが多いので、ちょうど良い!
これからてんかん関連で進展あったら報告予定。