kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(バイオリン)少しは上達したのかな?課題曲「情熱大陸」が合格

最近の課題は

・ポジションチェンジ有の音階練習

・課題曲「情熱大陸

・課題曲「シューベルトアヴェ・マリア

 

ボリューム自体は少ないがどれも難しい。

ポジションチェンジは指の位置が安定しない。

せっかくファーストポジションは楽譜だけを見て音が出せるようになったのに。

頭もこんがらがって来たヨ。

 

かの有名な情熱大陸は知っているきょくとは言え、本当の速度で弾くと指が動かない。

ゆっくり弾いても何だかおかしい。

ということで、初心者向けのyoutubeを観ながらゆっくり練習。

なんとか形になってくる。

 

先生に披露して数回、「リズムが取れてきたから次回で仕上げね」って。

先生、次回って明後日なんですけど・・・。

そう、その日は振替レッスンで平日仕事帰りだったのである。

 

流石にその日は時間も遅いので練習は無し。

次の日の日中と当日の午前中に練習。

結果、スラスラとはいかないものの、アクセントも意識して弾けるようになった。

相変わらず自信がある時は先生は何も言わない。

一応予定通り、この日で情熱大陸は終わり。丁度一ヶ月。

でも練習終わりに自分から「思ったよりも早く情熱大陸終わりましたね~」と言ってみた。

すると先生は「本当!リズム完璧でしたよ!」と珍しく褒めてくれた。

嬉しい限りだ。

バイオリンというか楽器まっさらな人でも2年強で「情熱大陸」が一応弾けるみたいだ。

でも正直なところ納得はしていない。

自信もって自信もって撮れるまで練習続けたいと思う。

弾いてて楽しいしね!

 

そしてシューベルトの「アヴェ・マリア」。

これは物凄くゆっくりの曲。

逆に拍数が取りにくい。

そして臨時の記号が多い。

しかもポジションチェンジまである。

慣れるまでは止まっては確認してーの繰り返しだろう・・・。

 

情熱大陸に代わる新曲は「楽興の時 第3番」。

知っている曲とはいえ、これまた難しそうだ。

臨時記号の嵐・・・。

とりあえず曲をイメージできるようにYouTubeで聞き込みから始めよう。

最初はイメージづくりから始めるのが上達の近道(たぶん)。

最初の教本である「篠崎ヴァイオリン教本(1)」にも、最初は口ずさむことから始めるべしって書いてあった気がする。

 

冬休みがあって、次回までは三週間ある。

とにかく練習して先生をビビらそう。