最近の課題は
・ポジションチェンジ有の音階練習
・課題曲「情熱大陸」
ボリューム自体は少ないがどれも難しい。
ポジションチェンジは指の位置が安定しない。
せっかくファーストポジションは楽譜だけを見て音が出せるようになったのに。
頭もこんがらがって来たヨ。
かの有名な情熱大陸は知っているきょくとは言え、本当の速度で弾くと指が動かない。
ゆっくり弾いても何だかおかしい。
ということで、初心者向けのyoutubeを観ながらゆっくり練習。
なんとか形になってくる。
先生に披露して数回、「リズムが取れてきたから次回で仕上げね」って。
先生、次回って明後日なんですけど・・・。
そう、その日は振替レッスンで平日仕事帰りだったのである。
流石にその日は時間も遅いので練習は無し。
次の日の日中と当日の午前中に練習。
結果、スラスラとはいかないものの、アクセントも意識して弾けるようになった。
相変わらず自信がある時は先生は何も言わない。
一応予定通り、この日で情熱大陸は終わり。丁度一ヶ月。
でも練習終わりに自分から「思ったよりも早く情熱大陸終わりましたね~」と言ってみた。
すると先生は「本当!リズム完璧でしたよ!」と珍しく褒めてくれた。
嬉しい限りだ。
バイオリンというか楽器まっさらな人でも2年強で「情熱大陸」が一応弾けるみたいだ。
でも正直なところ納得はしていない。
自信もって自信もって撮れるまで練習続けたいと思う。
弾いてて楽しいしね!
これは物凄くゆっくりの曲。
逆に拍数が取りにくい。
そして臨時の記号が多い。
しかもポジションチェンジまである。
慣れるまでは止まっては確認してーの繰り返しだろう・・・。
情熱大陸に代わる新曲は「楽興の時 第3番」。
知っている曲とはいえ、これまた難しそうだ。
臨時記号の嵐・・・。
とりあえず曲をイメージできるようにYouTubeで聞き込みから始めよう。
最初はイメージづくりから始めるのが上達の近道(たぶん)。
最初の教本である「篠崎ヴァイオリン教本(1)」にも、最初は口ずさむことから始めるべしって書いてあった気がする。
冬休みがあって、次回までは三週間ある。
とにかく練習して先生をビビらそう。