タイトル:そこにいた男
制作国:日本
制作年:2020年
動画時間:34分
ジャンル:サスペンス
概要:血まみれで倒れている男と立ち尽くす女。
場面は変わり、男に貢ぐ女。言われるがままにお金を貢ぐ。最初は金融機関から借り、会社のお金を持ち逃げと、どんどんエスカレートしていく。
果たして事件との関係は・・・。
観終わって気づいた。
動画時間が30分強であることに。
映画扱いで良いかは不明。
映画の定義ってなんでしょね?
ちょくちょく韓国押しなのか、ポスターやサインが壁に貼ってて目につく。
なんか関係あんのかな?
Twitterに愛しくも切ない、みたいな紹介されてたけど、愛しさも切なさも心強さも感じなかった。
単純な男女のドロドロ系映画。
しかも表現が古いと感じた。
しかし、こわっ!
登場人物こわ!
と、同時に本当にこんな人いるの?って思った。
男と女の愛憎劇。
これはショッキングだわ。
オススメに上がってたから観たけど、辛すぎる。
誰も救いがない。
そして未だ人の死、特にICU(重症系病床)や霊安室は見るのも辛い。
今は心の拠り所ごあるから耐えられるが、うっかり見たら危険。
30分に納められた狂気。
たぶん、これ系の話はもう観ない。