kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「そこにいた男」を観た

タイトル:そこにいた男

制作国:日本

制作年:2020年

動画時間:34分

ジャンル:サスペンス

概要:血まみれで倒れている男と立ち尽くす女。

場面は変わり、男に貢ぐ女。言われるがままにお金を貢ぐ。最初は金融機関から借り、会社のお金を持ち逃げと、どんどんエスカレートしていく。

果たして事件との関係は・・・。

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観終わって気づいた。

動画時間が30分強であることに。

映画扱いで良いかは不明。

映画の定義ってなんでしょね?

 

ちょくちょく韓国押しなのか、ポスターやサインが壁に貼ってて目につく。

なんか関係あんのかな?

Twitterに愛しくも切ない、みたいな紹介されてたけど、愛しさも切なさも心強さも感じなかった。

単純な男女のドロドロ系映画。

しかも表現が古いと感じた。

 

しかし、こわっ!

登場人物こわ!

と、同時に本当にこんな人いるの?って思った。

男と女の愛憎劇。

これはショッキングだわ。

オススメに上がってたから観たけど、辛すぎる。

誰も救いがない。

そして未だ人の死、特にICU(重症系病床)や霊安室は見るのも辛い。

今は心の拠り所ごあるから耐えられるが、うっかり見たら危険。

 

30分に納められた狂気。

たぶん、これ系の話はもう観ない。