kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

Apple Watchの防水機能

Apple Watchには防水機能が搭載されている。

防水機能といっても何段階もある。

段階によって防水具合が違うのだ。

 

Apple Watch Serise1 は防水機能はあまりよろしくなく、シャワーや石鹸、サウナ、スチームも推奨されていなかった。

水が触れたらすぐ拭くように記載されている。

 

私の持っているApple  Watch Serise7ではIP6Xに該当する。

IP6Xは「完全なる防塵」を持つことを指す。

防塵だ。

 

では防水はどうか。

IPX6とかそういう指針があるのだがApple  Watchには明確に書かれていない。

50mの耐水機能があり、プールや海で泳ぐのには問題ないそうだ。

 

いつも防水機能が高いから大丈夫だろ〜と思ってシャワー中も着けているし、温泉にも一度つけて入った。

硫黄や超音波温泉があるのにだ。

一応、ネットで検索すると1年使用しても故障したことないと言われている。

 

だが!

私は機能を誤解していた。

Apple  Watchには「防水モード」があるのだ。

常時防水ではなく、防水モードにすることでより強固になるのだ。

さらには水抜き機能もある。

今まで1ヶ月以上、通常モードでシャワー浴びてたよ。

泡まみれで。

歌を歌いながら。

 

「防水モード」にするのは簡単。

Apple  Watchを上にスライドすると「水」マークが出て来るのでタップするだけ。

↓スライドした画面。右下が「水」マーク。現在通常モード。

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↓「水」マークをタップすると時計の上部に「水」マークが出現。

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↓時計右にある竜頭(Digital Crown)を回すと防水モードを解除出来る。

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防水モードを解除すると、同時に水抜きが始まる。

ゲームボーイ初期か!と言いたくなる電子音がなり、水抜きされる。

シャワー後に行うと二、三度やっても水が出てくる。

出てくるのはマイク部分から。

 

故障する前に気づいてよかった。

こ、故障してないよね??