kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「ノック、ノック(吹替版)」を観た

タイトル:ノック、ノック(吹替版)

上映時間:100分

上映年:2015年

制作国:アメリ

ジャンル:スリラー/ホラー

概要:家族思いの献身的な父親は週末に仕事の都合で1人留守番することになる。その夜、ドアをノックする音がし、開けるとそこには雨でずぶ濡れになった二人の美女が立っていた。

 

 

 

キアヌ・リーブスが主演なので期待。

楽しそうなスタート。

家族とても仲が良い。

この日は父の日ということで家族でバカンスに行く予定であった。

そう、「予定」であったのだ。

仕事が溜まり、父の日なのに自分だけ残ってお仕事。

 

一人仕事をしているとドアを叩く音がする。

雨の夜中に誰かがやってきた。

「アマゾン概要」によると美女がくるはず。

だが、夜中にやってきた2人はそこまで美女ではなかった・・・。

 

段々図々しくなる2人。

あやしい、怪しすぎる。

マジうざい。

1人残って仕事してるのに、2人に邪魔される。

早く帰ってもらいたいだろうに。

どんどん場所を移動してるのに、2人はついてくる。

やりたい放題してくる。

ものは壊すは落書きはするわ。

ホント帰って欲しそう。

つーか、早く帰って。

こっちまでそう思う。

 

一言で書くなら「狂気」だな。

そこらのホラー映画より怖い。

反吐が出る。

製作者の気持ちがわからん。

二度と観たくない作品かもしれん。

キアヌ・リーブスもパッケージみたいな顔なるわ。

いや、あんな顔じゃすまないな。