タイトル:パスワード:家(h0us3)
上映時間:105分
制作年:2019年
ジャンル:SF、サスペンス、ホラー
制作国:スペイン
概要:大学時代の情報処理グループのメンバーが、久々に集まった。そこで今インターネットで最も秘密だとされるファイルを開くことに成功したと告白する。そして、その中にあった拡張現実のアプリを披露する。
概要見ても理解不能。
拡張現実といえば「AR(オーグメンテッド・リアリティ)」。
つまり、現実に仮想世界を重ねる技術のことだが、パスワードと何の関連が?
そもそも同じ「AR」を指しているのだろうか?
とりあえず見てみることにする。
Amazon評価はぼちぼち。
タイトルは意味不明。
わざわざ7セグを使用しているところに意味がありそう。
でもそうすると邦題と合わなくなるんだよね・・・。
見ていく中で分かって来るのだろうか。
気を抜くと置いてかれるスピードで展開される話。
ある程度ITの知識がある方が楽しめる作品だろう。
なかったとしても、展開自体は楽しめるが。
吹替版を観たのだが、気になるのは登場人物の一人「モニカ」(眼鏡っ子)がずっと「モニちゃん」って呼ばれていること。
モニカでええやん。
将来、本当にあんな世界になるのかもね。
なかなか面白かった。
映画の登場人物たちはIT系のはずなのに自分達が使用しているパスワードが簡単すぎる。
みなさまパスワードは強固なものにしましょうね。
数字、アルファベットの小文字、大文字、記号の組み合わせで8文字以上とかね。