タイトル:残穢ー住んではいけない部屋ー
上映時間:107分
上映年:2016年
ジャンル:ホラー・サスペンス
制作国:日本
概要:ある日、小説家である「私」に手紙が届く。「今住んでいるマンションで変な音が鳴るんです。」好奇心が抑えられず調査を開始すると、様々な事件が発覚する。そして、その事件はある真相に辿り着く。
全体的に暗い
とあるマンション中心としたを様々なホラーの話が展開される。
ショートショートのようだ。
それぞれ結構怖い話。
主人公は大学生なのか小説家なのかよく分からない。
そんな二人を中心に物語は進む。
ホラー現象が起きるマンションに住み続ける大学生の神経が理解できない。
私だったら引っ越す。
ましてや調査など行わない。
それほどの怪奇現象が起こる。
原作があるだけあって、しっかりした流れ。
原作は小野不由美
小説が読みたくなるな。
好奇心が抑えられないだけで、調査するレベルを超えた恐怖だ。
ただ映画化はちょっと失敗か?
怪奇現象の描写が少し笑える。