kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「デッドライジング ウォッチタワー」を見た

タイトル:デッドライジング ウォッチタワー

制作年:2015年

上映時間:119分

ジャンル:ホラー、アクション

制作国:アメリ

概要:ジャーナリストの2人は政府機関によって壁に囲まれたエリアの取材を試みる。そこはゾンビ治療が失敗し、街中にゾンビウィルスが蔓延していた。彼らは政府がゾンビを消滅させるための空爆作戦の前に街からの脱出を図る。

 

 

 

久々のゾンビものかな?

後々知ったが、カプコンのゾンビアクションゲームの映画化みたい。

知らなかった・・・。

 

ピエロゾンビウケる。

銃使うゾンビも初めて見たよ

初っ端はギャグ。

からの緊張感。

 

この世界のゾンビは少し知能があってビックリ。

武器を使って来る。

銃や斧やら。

でもゾンビの動きがちょっと笑える。

 

アクションシーンでスローになるとか良い演出。

他にもチェーンソー二刀流とかすげーな。

かっこいいけど、重そう。

持ちにくそうだし。

バイオの経験上、ゾンビに対してはチェーンソーは振るよりも刺す方が効果的。

 

その他にも武器を色々作成する。

これはゲームを踏襲しているのかな?

プレイしたことないから分からないが。

ここでもダクトテープ大活躍。

流石アメリカ!

 

ちょくちょく挟まれるニュースシーンや世紀末軍団等が緊張感を削いでくる。

割とチープだが、たまに感動したシーンが紛れてくる。

ちょっとうるっときたわ。

 

中盤以降は世紀末ムードが始まり、緊張感とチープが入り乱れ、ごっちゃごちゃ。

でもゲーム「ラスト・オブ・アス」の世界観に近づいてくる。

黄色いバスとかゲームでよく見たよ!

アメリカでは当たり前なのかな??

素材を収集。

素材から武器を作成。

武器にも耐久性がある。

ゲームらしい感じ。

ドラマ「ウォーキング・ザ・デッド」にも近い。

 

途中からの主人公の無双っぷりが素晴らしい!

カッコいい!

あらゆるものを使った戦い。

いいね!

戦いに本気が見える。

ちょっと無理あるやろ!とツッコミ入れたくなるシーンも多いが仕方がない。

 

ただのゾンビ映画ではない。

駆け引きもあり、とても楽しめた。

最後まで目が離せなかった。

というか序盤がだるかった。

 

チープなとこはあれども、面白い作品でした。

タイトルの「デッドライジング」はゲーム名として、「ウォッチタワー」って何でしょうね?

 

ゲームの方をプレイしてみようかな。