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(映画)「呪怨 劇場版」を観た

タイトル:呪怨 劇場版

制作年:2003年

制作国:日本

ジャンル:ホラー

 

 

 

ビデオオリジナル版もあったが違いはなんでしょね。

調べてみると、ビデオ版が2000年に発売されて、その後2003年に劇場版が放映されたみたい。

つまり原作ではない方を観てしまったか。

まあ、原作は小説なんだが。

もう少し調べてみると、そもそもビデオ版と劇場版は中身が違いそう。

ビデオ版→ビデオ版2→劇場版→劇場版2→以降も続く

と言う流れ。

中身が違うとなると、3作品目をいきなり見た形となる。

こりゃ困った。

 

ということで、次はビデオ版の一作目からみようと思う。

 

そして中身の話。

話はいろんなキャラのオムニバス形式で進む。

 

バンバン出てくる白塗りお化け。

慣れると笑えてくる。

 

固定電話を用いた恐怖の場面。

昔のホラーではよくある展開。

今は通用しにくいよな・・・。

 

呪怨で、1番の功績はお布団という絶対領域を犯したこと。

逃げ場のない恐怖。

 

しかし、人がたくさん集まってくると少し安心するね

警察による検証シーンとか。

 

でも大概主人公たちは夜中に一人で現場に行ったりする。

なんでそういうことするかな〜。

 

どの映画でも刑事さんはすぐ誰かに呼ばれてどっかに行くね

 

呪怨のトシオとカヤココンビは実体化しすぎ。

そして距離感近すぎる。

それが、少々恐怖を和らげる。

さらには白塗りすぎて、少し笑える。

 

音量の大小の差ありすぎ。

小さい音に合わせるとビビるから要注意。

 

最終的にはあまり怖くなくなりました。