タイトル:呪怨 白い老女
上映年:2009年
上映時間:60分
ジャンル:ホラー
制作国:日本
概要:一家惨殺事件。首を切られ惨殺された、かつての親友・・・。少女が絶望の中で見たものとは・・・。 ある家で、司法試験に落ちた息子が家族5人を次々と惨殺。自らも首を吊って死んだ。死ぬ間際に彼が録音したカセットテープには、「行きます。すぐ行きます・・」という彼の声とともに、少女の不気味な声が録音されていた。
個人的には怖さが不十分。
老女といい、襲ってくる霊(?)が笑える。
呪怨シリーズの見過ぎかもしれない。
確かに老女は出てくるが、サブタイトルにするような内容かというと疑問が残る。
ちょっと意味不明は行動とっているし。
さらには白塗りがチープさを浮立たせているように見える。
上映年が古いせいかもしれない。
呪怨シリーズの代表である伽耶子と俊雄はほぼ出てこないし、呪怨である必要性をあまり感じない。
割とムロツヨシ推しで、終始出てくる。
だが、声も小さくあまり主張していない。
そのため活躍してないように見える。
個人的には残念な作品。