kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「呪怨 黒い少女」を観た

タイトル:呪怨 黒い少女

上映年:2009年

上映時間:60分

ジャンル:ホラー

制作国:日本

概要:産まれてくることのできなかった者の怨み。それは想像を絶する“怒り”となって人々を呪い殺す・・・。看護師の裕子(加護亜依)は、芙季絵という少女の担当を任されてから、奇妙な体験をするようになる。

 

 

最初に思ったのは「加護亜衣」の演技が残念だな・・・。

という感想。

まあ女優じゃないから仕方ないか。

 

白い老女と同じく、呪怨シリーズである必要性を感じない。

怨念が広がっていく、という意味では呪怨だが・・・。

また、サブタイトルの「黒い少女」もよく分からない。

黒いのが出てくるには出てくるが・・・。

 

もはやシリーズ見過ぎてて、怖さは感じなくなっている。

少々チープさを感じてしまう。

それは上映年が2009年と大分古いのも原因の一つだろう。

 

劇場版やビデオオリジナル版とは家自体も違うのか、別の作品として考えた方が良さそう。

考察サイトを巡回する必要性がありそうだ。