kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「呪怨 終わりの始まり」を観た

タイトル:呪怨 終わりの始まり

上映年:2014年

上映時間:90分

ジャンル:ホラー

制作国:日本

概要:小学校3年生の学級担任を急きょ務めることになった結衣(佐々木希)は、不登校を続けている生徒・佐伯俊雄の自宅を訪問した。しかしその日をきっかけに、彼女の身に不可解な現象が起こり始める。

 

 

恐らく「呪怨 ザ・ファイナル」の前の話にあたる。

 

うっきうきで学級担任を任された結衣(佐々木希)。

担任を任されるのは、それほどうれしいのだろうか。

大変そうなイメージあるが。

 

担任を任した先生?学年担当?校長?

位置付けがわからないが、その人の対応が冷たすぎる。

「全然登校しない児童が居るんです」と新担任である結衣が聞いても、

今の担任はあなたです、としか言ってくれない。

なんなの?小学校ってそういう対応しかできないの??

それとも関わりたくないからの反応なのか。

とにかく「嫌な人!」ってイメージ。

 

結衣には彼氏が居て、彼は協力的。

児童が住んでいる家について調べてみたり。

素敵な彼が居て良かったね〜。

 

この映画は時系列が分かりにくい。

場面の時期が分からないので、誰がいつどうなったのか大混乱する。

これはシリーズ通して言えるけれども。

最終的にはなんとなく理解できる。

 

怖さは、普段の呪怨どおり。

なんだ「普段の」って。

書いてて意味わかんなくなった。

シリーズ見過ぎてて怖さの基準がよく分からない。

前の作品よりはチープさが無くなっていて怖さが引き出されていると思う。