タイトル:呪怨 終わりの始まり
上映年:2014年
上映時間:90分
ジャンル:ホラー
制作国:日本
概要:小学校3年生の学級担任を急きょ務めることになった結衣(佐々木希)は、不登校を続けている生徒・佐伯俊雄の自宅を訪問した。しかしその日をきっかけに、彼女の身に不可解な現象が起こり始める。
恐らく「呪怨 ザ・ファイナル」の前の話にあたる。
うっきうきで学級担任を任された結衣(佐々木希)。
担任を任されるのは、それほどうれしいのだろうか。
大変そうなイメージあるが。
担任を任した先生?学年担当?校長?
位置付けがわからないが、その人の対応が冷たすぎる。
「全然登校しない児童が居るんです」と新担任である結衣が聞いても、
今の担任はあなたです、としか言ってくれない。
なんなの?小学校ってそういう対応しかできないの??
それとも関わりたくないからの反応なのか。
とにかく「嫌な人!」ってイメージ。
結衣には彼氏が居て、彼は協力的。
児童が住んでいる家について調べてみたり。
素敵な彼が居て良かったね〜。
この映画は時系列が分かりにくい。
場面の時期が分からないので、誰がいつどうなったのか大混乱する。
これはシリーズ通して言えるけれども。
最終的にはなんとなく理解できる。
怖さは、普段の呪怨どおり。
なんだ「普段の」って。
書いてて意味わかんなくなった。
シリーズ見過ぎてて怖さの基準がよく分からない。
前の作品よりはチープさが無くなっていて怖さが引き出されていると思う。