タイトル:サイレントヒル:リベレーション(字幕版)
上映年:2012年
上映時間:94分
ジャンル:ホラー
制作国:アメリカ
概要:18歳の誕生日を迎えようとしている少女ヘザー。幼い頃の記憶がない彼女は、父親ハリーに守られるようにして各地を点々と移り住み、夜ごとサイレントヒルという謎の街でおぞましい“何か"に追われる悪夢にうなされている。そんなある日、父親が不可解な失踪を遂げる。壁には「サイレントヒルに来い」という血文字が残されていた。遂にヘザーは不気味な深い霧と静寂に包まれたサイレントヒルに足を踏み入れてしまう・・・。
以前も観た作品。
ゲーム「サイレントヒル」の映画化の続編。
サイレントヒル3を元にしている。
主人公ヘザーの道のり。
新しい学校に転校する
→父親攫われる
→ヘザー追いかける
→友達もついてくる(運転してもらう)
→サイレントヒル到着
→教団をぶっ潰す
→生還
以上。
現実と異界が交差するサビサビホラーアドベンチャー。
ヘザーには色々変なものが見える。
というかサビサビ異界に飛ばされる。
これには出生が関わってくるが割愛。
友人のヴィンセントはとても良い人。
なんだかんだで色々助けてくれる。
日本のホラー映画を参考にしてそうな演出多数。
冒頭のアレッサの演出やクリーチャーの動き等。
しかしサイレントヒルといえば鉄パイプだよね!
ゲームではとにかく銃は貴重なので鉄パイプでガシガシするのが基本戦術。
ゲームファンがニヤリとする演出を取り入れていらっしゃる。
相変わらず、ヘザーは可愛いね。
それに対して、敵キャラ不気味なやつばっか。
マネキンを基調にした敵が襲ってくる。
だが、ナースはエロい。相変わらず。
そして三角頭カッコいい。
最初からだがヘザーはカッコよくもある。
どんどん前に進む態度は素晴らしい。
映画中、息継ぎする暇はちょっとしかないわ。
それくらいテンポが良いのも、この作品が高評価な部分。
後半のサビ感が原作よりサビサビな気がする・・・。
またゲームをプレイしたくなりました。