kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「サイレントヒル」をまた観た

タイトル:サイレントヒル

上映年:2006年

上映時間:126分

制作国:カナダ、フランス、アメリカ、日本

ジャンル:ホラー、スリラー

概要:最愛の娘・シャロンが、悪夢にうなされて叫ぶ「サイレントヒル…」という奇妙な言葉。母親のローズはその謎を解くため、ウェストバージニア州に実在する街・サイレントヒルを訪ねることにする。しかしまったくひと気がなく、深い霧に覆われたその街はを探索するうちに想像を絶する恐怖に見舞われていく・・・。

 

 

 

灰具合がすごい。

真っ白。

 

シャロンを呼ぶ時、「シャ!」としか聞こえない。

これが英語と日本語の違いですかね。

 

サビサビ感や閉塞感はサイレントヒルの醍醐味。

今作ではサイレンが鳴ると「闇」が来てサビサビモードになる。

サビサビモードでは怪物が襲ってきたり、怪奇現象が起きたりえらいこっちゃ。

しかし時間制限付きなので、時間いっぱい逃げ切れば通常の街に戻れる。

通常といっても霧の中のサイレントヒルだが。

普通の街と霧状態の街との違いが未だによく分からない。

 

リベレーション見たから理解できることもある。

 

相変わらずナースがお色気。

リベレーションとは特徴が違うみたい。

今作では光に反応する。

 

三角頭さんはめっちゃ襲ってくる。

基本的にアレッサやヘザーを守る立場だから、母親といえど攻撃してくるのかな?

 

昔の作品だけど、いまでも楽しめるよくできたホラー映画。

しかし、教団のやり口には嫌気がさすし、アレッサの境遇は見てて辛いものがある。

 

警官は最初は「何やってんだよ!」と思うが、「頑張れ!」に変わり、最終的には「あ~」となってしまう可哀そうな人。

ちょっと主人公を追掛けたせいで・・・。