kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「トリハダ 劇場版2」を観た

タイトル:トリハダ 劇場版2

上映年:2014年

上映時間:94分

制作国:日本

ジャンル:ホラー

概要:日常起こり得る恐怖と狂気をオムニバス形式で映像化。

 

 

 

前作と同じくオムニバス形式。

基本的に人的な怖さ。

 

ホラー映画で良くある描写だが、家のドアをガチャガチャされてから内鍵やチェーンをかけるってどういうことよ。

初めからそうしときなさいよ!!

 

でも、最初のテンポの良さと怖さはなかなか。

・ドアの内鍵(ドアノブではない)ガチャガチャで起きる

・急いでチェーンかける

・ドアスコープに近づく

・いきなりドライバーがドアスコープを突き破る

・ビビっているうちにドアの鍵がゆっくり開く

・バタン!とドアが開き、終わり。

 

あっという間。

チェーンはどうしたの??

と言いたいがテンポの良さにビビッて考えている暇はなかった。

 

この後にタイトル「トリハダ」がバーン!

 

そんな話ばかりが集まっている。

そして犯人は謎なことが多い。

不気味。

不気味通り越して、滑稽なものもあるが・・・。

 

話にはサブタイトルがついてるが、どれも長い・・・。

 

ラブレターの話はなんで飛び飛びで進むかな??

意味がわからん。

と、思っていたら・・・。

一応この話だけは繋がりがあるようだ。

 

公衆電話の女は前作にもいた気がする。

大人の顔して、体は小さい。

赤いカーディガンを羽織り、声は高い。

インパクト強すぎ。

やっぱり行動の意味は分からん。

 

話は戻り、ラブレターの人。

段々中身がエスカレート。

「今日来る」という手紙を見てから、内鍵とチェーンをかける。

遅い!遅すぎる!!

まったく!

 

家に侵入者がいるかもしれないってのは、物凄い恐怖だね。

 

なるほど。

ラブレターの話。

ここで最初に戻るか。

手を怪我した時点で気付くべきだったな。

 

みんな一人暮らしの話ばかりだった。

観た感想としては、一人暮らしでは特に防犯に気を付けましょう。

という感じ。

油断が過ぎる。