タイトル:喰らう家
上映年:2015年
上映時間:83分
ジャンル:ホラー
制作国:アメリカ
概要:息子を亡くしたアニーとポールは、新しい生活を始めるため田舎町の一軒家に移り住んだ。ある日、地下室で、霊の気配がする。アニーは、友人の霊媒師メイと夫のジェイコブを自宅に招き、降霊を依頼することにするが・・・。
変な効果音が付いていると噂おパッケージ。
確かに「グゴッ グゲゲゲエエエエ」ってなんだ・・・。
見終わった後でもよく分からん。
さて、物語自身の話。
序盤では、全然分からない。
何が起こるのやら・・・
2階で物音するから誰かいるかと思ったらいないパターン。
ホラーあるある。
地下のパターンもあり。
また、よくあるのは、戻ったら探している人がいてビックリするやつ。
ありがちなパターンで脅かすの多いなー。
しかし複雑で大きな家。
海外の家だからそう感じるのだろうか。
と、いつも海外の映画で感じることをかんがえていたら、
割と切ない展開に??
そんなにならなかった・・・。
近所の人がお客さんとして来るが、家主を目の前にして「この家がいわくつきだから~」って言うのはどうなの??
人としておかしいわ!
しかも来て直ぐ帰るって・・・
何しに来たんだよ!
ん!?
って思ってたら、さりげに手紙を渡すやつか!
これもホラー映画で見るパターン!
隣人は助けようとしてるのか!?
言えないけど、助けようとするやつ!
近所に一件しかないレストランへ友人(霊媒師)と行く。
しかし雰囲気は常連しかいない店に行った感じ。
入った瞬間みんなにじろっと見られる。
見られ続ける・・・。
いやだわー。
自分が常連お店では、入ってきた人の方を見ないようにしよう!
物語に大した起伏がなく、あまり面白味を感じない。
色々突然すぎて何がなんやら。
怖くはないけど、一応ジャンルはホラーだな。
住民が生贄がなければ、被害が出ると言ってる。
しかし、すでに被害出てるよね・・・。
よく分からん・・・
ジェイコブの除霊展開ショボい・・・。
茶番が長い。
そこからは、なんで??って展開が続く。
街の住人やられまくり。
演出もショボい。
よく分からん感じで終わってしもうた・・・。
怖さも中途半端、ストーリーもいまいち。
正直、残念な作品でした・・・。