kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「喰らう家」を観た

タイトル:喰らう家

上映年:2015年

上映時間:83分

ジャンル:ホラー

制作国:アメリ

概要:息子を亡くしたアニーとポールは、新しい生活を始めるため田舎町の一軒家に移り住んだ。ある日、地下室で、霊の気配がする。アニーは、友人の霊媒師メイと夫のジェイコブを自宅に招き、降霊を依頼することにするが・・・。

 

 

 

 

変な効果音が付いていると噂おパッケージ。

確かに「グゴッ グゲゲゲエエエエ」ってなんだ・・・。

見終わった後でもよく分からん。

 

さて、物語自身の話。

序盤では、全然分からない。

何が起こるのやら・・・

 

2階で物音するから誰かいるかと思ったらいないパターン。

ホラーあるある。

地下のパターンもあり。

また、よくあるのは、戻ったら探している人がいてビックリするやつ。

ありがちなパターンで脅かすの多いなー。

 

しかし複雑で大きな家。

海外の家だからそう感じるのだろうか。

と、いつも海外の映画で感じることをかんがえていたら、

割と切ない展開に??

そんなにならなかった・・・。

 

 

近所の人がお客さんとして来るが、家主を目の前にして「この家がいわくつきだから~」って言うのはどうなの??

人としておかしいわ!

しかも来て直ぐ帰るって・・・

何しに来たんだよ!

 

ん!?

って思ってたら、さりげに手紙を渡すやつか!

これもホラー映画で見るパターン!

隣人は助けようとしてるのか!?

言えないけど、助けようとするやつ!

 

近所に一件しかないレストランへ友人(霊媒師)と行く。

しかし雰囲気は常連しかいない店に行った感じ。

入った瞬間みんなにじろっと見られる。

見られ続ける・・・。

いやだわー。

自分が常連お店では、入ってきた人の方を見ないようにしよう!

 

 

物語に大した起伏がなく、あまり面白味を感じない。

 

色々突然すぎて何がなんやら。

怖くはないけど、一応ジャンルはホラーだな。

 

住民が生贄がなければ、被害が出ると言ってる。

しかし、すでに被害出てるよね・・・。

よく分からん・・・

 

ジェイコブの除霊展開ショボい・・・。

茶番が長い。

そこからは、なんで??って展開が続く。

街の住人やられまくり。

演出もショボい。

 

よく分からん感じで終わってしもうた・・・。

怖さも中途半端、ストーリーもいまいち。

正直、残念な作品でした・・・。