タイトル:バイオハザード
上映年:2002年
上映時間:100分
ジャンル:ホラー、アクション
制作国:アメリカ、イギリス、ドイツ
概要:巨大企業アンブレラ社が地中深くに作り上げた秘密研究所ハイブ。ここで開発中のウィルスが何者かの手によって空気中に漏洩した。メインコンピュータは汚染が地上に拡大するのを防ぐために研究所を封鎖。これによってすべての所員の生命が失われた。アンブレラ社は特殊部隊を派遣するが、ハイブに進入した彼らを待っていたのは、ウィルスがもたらした戦慄すべき光景だった・・・!
久々に映画版バイオハザードを観た。
初めからハラハラする展開。
突入部隊の手際の良さが素晴らしい。
何が起こるかわからないワクワク感が良いですね。
主人公アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は記憶を無くして、とある洋館にて目が覚める。
ここから少しずつ記憶を取り戻すのだが、最初は大人しいアリスが段々アクロバティックになっていくのが好き。
そこしずつ明らかになる謎。
この時のアリスはおとなしいな。
もっとバイオレンスなイメージ。
記憶が失われているからだけど。
まだ表情にギラツキが足りない頃だ。
だんだん取り戻す戦闘スタイルが楽しいところ。
例のレーザーのシーンは今でも凄い。
ゲームをプレイしたことある人はリッカー、ハンターの出現でビビるはず。
出たよ!
って。
ゲーム中では苦戦必須の敵達。
ショットガンかグレネードランチャーが必要。
相変わらず、とんでもない終わり方。
シリーズ通して次を匂わす終わり方するから観たくなるんだよな~。
ちなみにミラ・ジョヴォヴィッチはウクライナはキエフ出身だそうだ。