タイトル:バイオハザード2 アポカリプス
上映年:2004年
上映時間:97分
制作国:アメリカ、イギリス、ドイツ
ジャンル:ホラー、アクション
概要:アンデッドの街と化したラクーンシティでアリスは生存者のジルたちと行動をともにしていた。そこへ、全ての元凶<Tーウイルス>を発明したアシュフォード博士から電話が入る。彼は街に核爆弾が投下されると告げ脱出を手引きする代わりに、娘の救出を要求する。さらに、背後には追跡者"ネメシス"の陰も忍び寄っていた。最悪の結末まで、あとわずか。果たして彼らは、無事に生き残れるのか・・・。
前作の続き。
アンデッドだらけのラクーンシティと言えば、ゲームのバイオハザード2と3を思い出す。
ゲームのバイオハザード2の主人公は「レオン」「クレア」、バイオハザード3の主人公が「ジル」
ゲームのバイオハザード3と類似点があるようだ。
オマージュ程度だけど。
ゲームを必ずプレイしとく必要はない。
まず、ジルがカッコいい!
さすがゲームでの主人公。
特に登場シーンは圧巻である。
からのアリス!
前作より派手なアクション。
強い女たちでびっくりだ。
初めからはちゃめちゃ。
ホラー要素がより一層薄くなり、アクション強め。
パニック映画にはいらんことするキャラが必ずいる。
今回は騒ぎまくりの人がいる。
80年代みたいな格好して。
意外と素直だが。
醍醐味といえばそうだが・・・。
そして何かしら活躍するもの相場が決まっている。
今回の目玉である追跡者ヤバイ。
ゲームでも強かったが、げきつよ。
名前の通り、とにかく追いかけてくる。
基本無敵。
怖いわー。
ゾンビ映画あるある。
さっきまで誰も居なかった部屋にいきなりゾンビ集合。
「さっき居なかったやん!どっから出てきたんや!!」と言いたくなる。
元々特殊工作員とはいえ、アリス強すぎる。
壁走りからのアクションは圧巻その2。
アリスは基本はキリッとしててカッコいい。
時折見せる笑顔が素敵。
アリスはいつもアンブレラに捕まってんな・・・。
最後は、もはやホラー映画。
いや、もともとホラー映画か。