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32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「バイオハザード2 アポカリプス」を観た

タイトル:バイオハザード2 アポカリプス

上映年:2004年

上映時間:97分

制作国:アメリカ、イギリス、ドイツ

ジャンル:ホラー、アクション

概要:アンデッドの街と化したラクーンシティでアリスは生存者のジルたちと行動をともにしていた。そこへ、全ての元凶<Tーウイルス>を発明したアシュフォード博士から電話が入る。彼は街に核爆弾が投下されると告げ脱出を手引きする代わりに、娘の救出を要求する。さらに、背後には追跡者"ネメシス"の陰も忍び寄っていた。最悪の結末まで、あとわずか。果たして彼らは、無事に生き残れるのか・・・。

 

 

前作の続き。

アンデッドだらけのラクーンシティと言えば、ゲームのバイオハザード2と3を思い出す。

ゲームのバイオハザード2の主人公は「レオン」「クレア」、バイオハザード3の主人公が「ジル」

ゲームのバイオハザード3と類似点があるようだ。

オマージュ程度だけど。

ゲームを必ずプレイしとく必要はない。

 

まず、ジルがカッコいい!

さすがゲームでの主人公。

特に登場シーンは圧巻である。

 

からのアリス!

前作より派手なアクション。

 

強い女たちでびっくりだ。

初めからはちゃめちゃ。

ホラー要素がより一層薄くなり、アクション強め。

 

パニック映画にはいらんことするキャラが必ずいる。

今回は騒ぎまくりの人がいる。

80年代みたいな格好して。

意外と素直だが。

醍醐味といえばそうだが・・・。

そして何かしら活躍するもの相場が決まっている。

 

今回の目玉である追跡者ヤバイ。

ゲームでも強かったが、げきつよ。

名前の通り、とにかく追いかけてくる。

基本無敵。

怖いわー。

 

ゾンビ映画あるある。

さっきまで誰も居なかった部屋にいきなりゾンビ集合。

「さっき居なかったやん!どっから出てきたんや!!」と言いたくなる。

 

元々特殊工作員とはいえ、アリス強すぎる。

壁走りからのアクションは圧巻その2。

 

アリスは基本はキリッとしててカッコいい。

時折見せる笑顔が素敵。

 

アリスはいつもアンブレラに捕まってんな・・・。

 

最後は、もはやホラー映画。

いや、もともとホラー映画か。