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32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「特捜部Q 檻の中の女」を観た

タイトル:特捜部Q 檻の中の女

上映年:2015年

上映時間:96分

ジャンル:ミステリー、スリラー

制作国:デンマーク

概要:殺人課の敏腕刑事カール・マーク。厄介者扱いされて新部署「特捜部Q」への転属を命じられた彼は、助手のアサドと共に未解決となっている美人議員ミレーデ・ルンゴー失踪事件の捜査に着手する。5年前、弟との船旅の途中で行方不明となったミレーデは、当時の捜査で“船上からの投身自殺”と結論づけられていた。だが、次々と新事実明らかになっていくに連れ、カールは彼女が何らか事件に巻き込まれたと確信する。

 

特捜部Q 檻の中の女(字幕版)

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原題は「 Department Q: The Keeper of Lost Causes」(特捜部Q:失われた原因の番人)。

邦題だと、捜索している美人議員が檻(?)の中にいるからってだけの副題がついている。

そして、インパクトをつけるためだけのパッケージ。

映画の本質が全然伝わらない。

内容面白かっただけに、日本向けの改変は残念。

 

たぶんデンマーク語。

英語だと、感覚や流れで言いたいことや何言ってるか分かる。

しかし、違う言語だとさっぱり分からん。

 

シリーズものみたいだけど最初で良いのかな??

特捜部Qシリーズ??

 

仕事のミスで体の自由を失い、新しい部署である「特捜部Q」につくカール。

そこは20年分の過去の捜査ミスを探す場所。

実際はデスクワークのみを行う場所である。

要は粗探しをするところ。

捜査ミスなんてどんどん起きる訳で、20年分溜まっている状態から開始したら終わるはずがない。

いわゆる窓際族というものだ。

そりゃ本人もやりたくないないわな。

 

しかしカールは調査をガンガン行なっている。

現場には行くわ。

聞き込みするわ。

上司にデスクワークだろ!って怒られる始末。

 

自殺と思われる女性ミレーネの真実を調査することにするカール。

 

それと同時に監禁されているミレーネ側の話に移る。

あんた生きていたのか。

いや、時系列が同じとは限らないから油断ならぬ。

そういう時系列の罠は映画や小説でよくある。

 

ミレーネの過去編と特捜部Qの現在の話が交差する場面が多い。

 

カールは基本的に無表情。

どんなに表情固いねん!

相棒いるからまだ良いけど。

 

調査の手法はアナログ。

いつの時代なんだろね。

現代ではあるまい。たぶん。

 

中盤までは地味に情報を収集する場面が多い。

しかし終盤で一気に物語が収束する。

そう来るか〜!

どうするの??

みたいな。

中盤の情報が重要なので、見逃し厳禁。

居眠りすると、はて?

となる。

 

とても面白いサスペンスでした。

コーヒーが飲みたくなるかも。

しかも濃いめの。

 

次回作も観てみよう。