kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「ドント・ブリーズ」を観た(オススメ)

タイトル:ドント・ブリーズ

上映年:2016年

上映時間:88分

ジャンル:ホラー、スリラー

制作国:アメリ

概要:街を出るための資金が必要なロッキーは、恋人マニー、友人アレックスと共に、大金を持っているといううわさの目の見えない老人の家に忍び込む。だが、老人は驚異的な聴覚を武器に彼らを追い詰める。明かりを消され屋敷に閉じ込められた若者たちは、息を殺して脱出を図るが・・・。

 

 

段々アメリカの街並み見飽きてきた。

大きい道路挟んで同じ家が並んでるやつ。

そして前には庭。

まあ、それはどうでもいいか。

 

 

主人公チームは若い手慣れた強盗団3人組。

次のターゲットは大金を持ってると思われる家。

退役軍人が一人暮らし

 

さてうまくいくかな?

 

綿密な計画を立てるようだ。

・周囲の家の状況

・警察の循環の有無

・家主の行動パターン

を監視カメラで調査

 

・家主は盲目。

・犬を飼っている。

・基本的に外出しない。

・周囲の家は空き家。

 

ワンちゃんをどうにかすれば家主1人だけ。

 

一筋縄ではいかないだろう。

家主の抵抗が見どころかな。

 

家の中を探索中、カメラがくるくる回る。

 

家主もお金もない

二階を調査。

家主発見。

お爺さんだ。

寝ている。

娘さんのビデオを流しながら。

そこに静かに侵入。

ペットボトルで作成した催眠ガス

発射させるため、穴をブスッと開ける

その瞬間、お爺さん起床!

ビビった!

そんな小さな音にも反応するのかー。

そこから静かにしてると、お爺さんはビデオを消し、就寝。

ふー。

セーフ。

 

再度お金探し。

一番大きな鍵が付いているドアの中と予想。

しかし中々開かない。

ついに拳銃を使用。

一応ペットボトルでサイレンサーを付ける。

銃を使うことで一揉め。

少年一人抜ける。

たが、ここでお爺さんが銃の音に反応して起きてくる。

 

ゆっくり近づくお爺さん。

間合いに入った瞬間、少年一人が制圧される。

流石、元軍人。

そこからお爺さんタイム。

凄い勢いで家を動く。

左手を壁にそわせながら。

侵入者は音を立てないようにお爺さんをやり過ごす。

これがドキドキものだ。

 

侵入は3人でしたが、1人と思われている。

というか制圧され、銃で撃たれ、死んでしまった。

しかも、どんどん家の補強をしていく。

脱出するにも出れない。

だが、少女が偶然にもお金のありかを発見する。

後は脱出するだけだが・・・

 

なんか音を立てたら襲ってくるクリチャーと対峙しているようだ。

バイオのリッカーとか、サイレントヒルのナースとか。

 

携帯が鳴った瞬間に的確にその場所を撃つ。

ヤバすぎる。

 

さらには匂いにも敏感。

最初に脱いだ靴から、複数人いることを確信。

 

さっきまでは逃げるだけだったが、追いかけてくる。

物凄いスピードで。

 

さらには逃げる最中で新事実が発覚。

老人はただの盲目な元軍人で、娘さんを事故で亡くした人ではなかった。

一捻りあった・・・。

なんたることだ・・・!

まさにサスペンスホラー!

 

そこからの追いかけっこも半端ない。

電気は消されるわ!

銃撃つの躊躇ないわ!

怖い!!

 

最初に忍び込もうとしたのは主人公たちで、犯罪を犯しているわけだが、お爺さんも危険極まりない。

そして、息きつく暇ない攻防?いや逃げ一方??

お爺さんが盲目でも圧倒的に負けてるのに、目が見えてたら瞬殺だな。

 

強すぎる

この爺さんやべー。

 

最後まで、途切れること無く怖過ぎました。

いやー

面白かった!

オススメです。

 

次回作もあるようなので観てみよう。