kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「怪談新耳袋 劇場版」を観た

タイトル:怪談新耳袋 劇場版

上映年:2006年

上映時間:92分

ジャンル:ホラー

制作国:日本

概要:『怪談新耳袋』の劇場版。8話で構成されるオムニバスホラーストーリー。

 

 

全体的に画像が荒いのが怖さを増している。

 

1話 夜警

警備したくないやー。

こんなボロボロなとこ・・・。

俊雄くんみたいの出てきたし。

 

先輩も見えるけど、気のせいって・・・。

なんか近くにいるのを手で退けたりするし。

鋼のメンタル。

先輩凄すぎる。

全て気のせいや、たまたまとか。

しかしトイレ行ったり鍵取りに行ったりとか抜けてる。

一回も開けたことないから、いいんす。って・・・。

良い加減・・・。

 

報告書の「異常なし但し男一名」

なんなん但しって・・・。

 

先輩が面白い話だった。

 

2話目 残煙

車で道に迷う。

迷い過ぎて、途中で停車。

タバコの煙に撒かれて1人消滅。

意味不明。

マジで消滅。

1人ずつ消えていく。

なんだったのだろうか??

 

3話目 手袋

女性の話し方が淡々とし過ぎてて怖い。

手袋に首を絞められる。

恐らく嫉妬心による現象。

あんまり怖くない。

終。

 

4話目 重いっ!

なんか重いものが乗ってるみたい。

目覚まし時計で撃退。

どうやら人みたいだが・・・。

その後、枕元に出現。

何だったんだ。

 

5話 姿見

体育館倉庫の姿見は曰く付きのようだ。

バスケットボールを持った霊が・・・

1番ビビったかも。

瞬間風速は最大。

 

6話 視線

卒業ビデオを録画中に変な映像が映る。

過去の看護婦らしい。

この偶然を文化祭に使われることとなる。

だが映像が悪化していき・・・。

なかなか怖かった。

よくある怖さ。

 

7話 約束

叔父さんから広い家を少しの間借りる事になる。

家中の飲食しまくり。

自由だなー。

だが急に名前を呼ばれる。

これに返事する約束なのだ。

機械的

だが1日一回。

怖い。

荒らしに荒らし、片付けるのに女の子を呼ぶとは・・・。

そこから大波乱。

男の名前を呼ぶ大柄な女性たちが出現する。

ちなみに呼んでいる名前は叔父さんとも家を借りた男性とも違う。

この話も中々の怖さ。

 

8話 ヒサオ

ヒサオは喋らない。

母親の独り言が多い。

そこら中びしょびしょ。

ただただ重い話。

怖くなかった・・・。

 

 

色々な話があったが、長さがまちまち。

怖さもまちまちであるが十分怖いのもあった。

個人的には竹中直人の「だ、だれ?」って言うシーンが一番面白かった。