kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「着信アリ」を観た

タイトル:着信アリ

上映年:2005年

上映時間:112分

ジャンル:ホラー

制作国:日本

概要:ある日、友人の携帯に本人の声で身の毛もよだつような悲鳴が録音されていた。発信者の番号は友人番号。着信時刻は3日後の時刻。その場はいたずらだと軽く片付けたが、数日後その友人は録音とまったく同じ悲鳴をあげて着信時刻に死んだ。同様のことが次々起こる。携帯を通じて伝播する死の予告。そして、とうとう自分の携帯が鳴った・・・。

 

 

懐かしい映画。

リングや呪怨とともに日本ホラー映画流行ってた作品の一つだと思う。

その中でも怖くて有名だった記憶

 

パカパカケータイが主流の時だね。

皆、着メロを鳴らすのを利用した作品。

 

音量差違いすぎ。

モゴモゴ何言ってるかわかんない。

その後、大音量の叫び声とかやめて欲しい。

びっくりする以前に近所迷惑。

 

 

留守電に入ってた時間に死ぬってか。

死の電話だとか言われている。

事象はシンプル。

留守電に記録された時間と同じ時間に不可解な現象で死ぬと言うもの。

 

着信音が特殊なのが印象的。

もはやテーマ曲。

 

友人に電話がかかってくる。

もう既に何人も犠牲になっているので対処方法を探る。

携帯の電源切ったりするが、何故か音が鳴る。

携帯の解約と本体を捨ててみたりするが、何処からか現れる。

 

テレビ取材のクルーからのツテで霊能者に頼る。

テレビ番組で堂々と顔出し、時間までカウントダウン。

その時間になると、霊能者ふっとばされてちょっと笑える。

抗いようもなく友人は亡くなってしまった。

 

 

ついに主人公は自分にも電話がきた。

なんだかこの死の流れに詳しい人と元凶と思われる家へ突撃。

少しずつ調査が進む。

夜の廃病院とか怖すぎる。

 

とりあえず、ハンドガンとショットガンは持っとこうぜ(バイオ脳)。

 

しょっぱなからだけど、主人公は取り憑かれてるのか??

鏡に変な人写ったり、肩に手置かれてたり。

 

霊?の行動が意味不明すぎる。

 

最後の方はサスペンス的な要素もあり、楽しめた。

 

しかし、とにかく音量差でかすぎ。

柴咲コウ綺麗でした。

まる。