kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「ドーン・オブ・ザ・デッド」を観た

タイトル:ドーン・オブ・ザ・デッド

上映年:2004年

上映時間:90分

ジャンル:ホラー、アクション

制作国:アメリ

概要:夫と平穏な毎日を送っていた看護師の女性。ある日、彼女たちの寝室の前に、隣家の8歳の少女が重傷を負った状態で佇んでいた。少女は、人間離れしたスピードで2人に襲いかかる。噛みつかれて凶暴化した夫を残し、女性は間一髪で脱出するが、街に出た彼女の目に飛び込んできたのは、人が人を襲うという地獄絵図だった。

 

 

 

看護師の制服で家に帰る主人公。

衛生的にも大丈夫??

 

残業代1時間でメッチャ文句言ってる。

文化の違いか。

 

それはさておき、起きたら隣人の少女がゾンビ化。

そこからの勢いたるやいなや。

 

街中ゾンビ。

たくさん人は出てくるわ。

ラジオはかかるわ。

騒がしい。

ラスト・オブ・アスのオープニングみたいだ。

 

展開が読めない!

ちょっとショボい演出もあるが面白い。

少々ギャグ要素あり。

 

やっぱモールに逃げるよねー。

しかし荒れて無さすぎる。

イスも整ってるし。

おかしいな。

そもそも人が居ない。

普通最初に逃げ込むと思うが・・・?

というか店員いるよね??

 

 

なるほどね。

先客がいたか。

2階以上をセキュリティ会社が独占しているみたい。

にしても、人少なすぎるけど。

 

主人公チームとセキュリティ会社チームが対立しとる。

そんな場合か!

 

トラックにて生存者が増員。

しかし感染者が多数。

感染者は撃つことに。

 

暗い話が続くかと思いきや皆んな自由に過ごす。

モールだからって、ファッションやジムで自由気ままに楽しむ。

隣りの建物の人とホワイトボードでチェスする人まで出てくる始末。

 

自由だな。

謳歌してるわ。

 

しかし、懸念事項が。

生存者に妊娠している人がいるのだが、皆んなに隠れて産もうとしている。

血管の色も違うし、かなり危険っぽい。

 

さらには地下駐車場も大惨事。

 

モールゾンビ大パニック映画。

 

の、次は補強バスにてアリーナまで行って湖で暮らすんだって。

モールは何でもあるから補強もお手のもの。

改造トラックが思ったよりもカッコいい。

 

だが途中でえらい事になる。

車内でチェーソー動かすから、間違って味方を袈裟斬りにしてしまう。

しかもトラックは2台あったが、一台は横転して大破。

 

パニックギャグゾンビ映画でした。

割と終始ドキドキもの。

たまにギャグを挟む。

 

ゾンビ映画として満足でした。

終わり方はどうかと思うが・・・。