タイトル:ドーン・オブ・ザ・デッド
上映年:2004年
上映時間:90分
ジャンル:ホラー、アクション
制作国:アメリカ
概要:夫と平穏な毎日を送っていた看護師の女性。ある日、彼女たちの寝室の前に、隣家の8歳の少女が重傷を負った状態で佇んでいた。少女は、人間離れしたスピードで2人に襲いかかる。噛みつかれて凶暴化した夫を残し、女性は間一髪で脱出するが、街に出た彼女の目に飛び込んできたのは、人が人を襲うという地獄絵図だった。
看護師の制服で家に帰る主人公。
衛生的にも大丈夫??
残業代1時間でメッチャ文句言ってる。
文化の違いか。
それはさておき、起きたら隣人の少女がゾンビ化。
そこからの勢いたるやいなや。
街中ゾンビ。
たくさん人は出てくるわ。
ラジオはかかるわ。
騒がしい。
ラスト・オブ・アスのオープニングみたいだ。
展開が読めない!
ちょっとショボい演出もあるが面白い。
少々ギャグ要素あり。
やっぱモールに逃げるよねー。
しかし荒れて無さすぎる。
イスも整ってるし。
おかしいな。
そもそも人が居ない。
普通最初に逃げ込むと思うが・・・?
というか店員いるよね??
なるほどね。
先客がいたか。
2階以上をセキュリティ会社が独占しているみたい。
にしても、人少なすぎるけど。
主人公チームとセキュリティ会社チームが対立しとる。
そんな場合か!
トラックにて生存者が増員。
しかし感染者が多数。
感染者は撃つことに。
暗い話が続くかと思いきや皆んな自由に過ごす。
モールだからって、ファッションやジムで自由気ままに楽しむ。
隣りの建物の人とホワイトボードでチェスする人まで出てくる始末。
自由だな。
謳歌してるわ。
しかし、懸念事項が。
生存者に妊娠している人がいるのだが、皆んなに隠れて産もうとしている。
血管の色も違うし、かなり危険っぽい。
さらには地下駐車場も大惨事。
モールゾンビ大パニック映画。
の、次は補強バスにてアリーナまで行って湖で暮らすんだって。
モールは何でもあるから補強もお手のもの。
改造トラックが思ったよりもカッコいい。
だが途中でえらい事になる。
車内でチェーソー動かすから、間違って味方を袈裟斬りにしてしまう。
しかもトラックは2台あったが、一台は横転して大破。
パニックギャグゾンビ映画でした。
割と終始ドキドキもの。
たまにギャグを挟む。
ゾンビ映画として満足でした。
終わり方はどうかと思うが・・・。