タイトル:パラノーマル・アクティビティ
上映年:2009年
上映時間:86分
ジャンル:ホラー
概要:平凡な一軒家で幸せに暮らす若いカップル。しかし毎晩寝付いた後に家の様子がいつもと変わっていることに気づく。ミカは自分達の家に起こっている何かを突き止めるため、生活の一部始終をビデオカメラで撮影することにする。
昔観た時は眠くなった印象がある。
それほどに盛り上がりに欠けていた。
久しぶりに観るが、今回はどうだろうか??
何の変哲もない家だったが、不思議な事が起こり始める。
それをビデオカメラで撮ってみると・・・って話じゃなかったっけ?
私もてんかん発作のためにビデオ撮りたいな。
関係ないけど。
夜中に足音してたよね・・・。
気づいてないようだけど?
霊能者も呼ぶみたい。
怪奇現象の説明。
色々苦労してるみたいですな。
続きまして、悪魔専門家をご紹介。
霊能者ではダメだったようだ。
ドキュメンタリー映画みたいな進め方。
自前のカメラ視点のみで進められる。
これが、この映画の特徴である。
女性はいつものことで、困っていると。
男性は初めてでビデオカメラを用いて解決しようとしている。
出た出たウィジャボード。
結局やらないみたいだけど。
悪魔さんは基本的に深夜に活動するのね。
理由は不明。
もっと沢山カメラ仕掛ければいいのに。
結局、ウィジャボード使うんかい。
メッチャ、ウィジャボード動いてるんですけど。
伝えたいことありすぎ。
最終的には燃えるとな。
懸命に謎を解こうとする男性とヒステリーを起こしている女性にしか見えん。
なんか男性が可哀想。
ラストの勢いには圧倒された。
逆にいうと、そこまでが少し退屈な映画であった。