ここ1ヶ月程度、課題の音階も曲も新しくなっていない。
ひたすら同じものを弾き続ける毎日。
少々「つらい」と思うも「楽しい」が上回っているので耐えられる。
それにテレワークで家にいるので、アコースティックバイオリンで練習できるのも大きい。
楽しいと続くね。
最近は#付きまくりの音階。
ポジション移動は第6ポジションとか。
曲は「ハンガリー舞曲第五番」「若い王子と王女」。
割とスラスラ弾けるようになってきたと思うのだが、レッスンに行くたび指摘事項が出てくる。
特に指摘されるのは曲の強弱。
確かに強弱の記号を見落としていることは多い。
以前も強弱記号がある曲を弾いていたが、指摘されることは少なかった。
これは「全体的に上手くなってきたので、そろそろ強弱を指摘しよう」となっているみたいに前向きに捉えて良いのかな??
というか前向きに捉えないと心が折れそう。
いや、そんなことはないけど。
いまだ弾いているだけで楽しいし。
たまにオリジナルの変な曲弾くし。
私の母がよく言う名言「下手は下手なりに」。
ま、いつかは上手くなるさ!