kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

(映画)「ザ・ウォード 監禁病棟」を観た

タイトル:ザ・ウォード 監禁病棟

上映年:2010年

上映時間:99分

ジャンル:ホラー、スリラー

制作国:アメリ

概要:クリステンは、放火の罪で監禁病棟へと送られる。そこには同じような境遇の少女4人。自分だけは正常だと信じていたクリステンだったが、担当医のカウンセリングを受けた結果、ほとんどの記憶を失っていることに気づく。不安を抱えたまま迎えた夜、クリステンは病棟の廊下を歩くおぞましい顔をした少女の姿を目撃する。この病棟には看護師でもなく、患者でもない何か別の存在がいる・・・・

 

 

精神病棟かー

聞こえは悪いが、一か月ほど入院してしたことがあるから私にとっては普通。

暇すぎて、クロスワードPSVITAサガフロンティアをやってた記憶がある。

懸賞に出したクロスワードが当たるも何が貰えたか記憶にない。

あの頃は亡き前妻のこともあり、かなり記憶が曖昧だった時期なので。

 

話は戻り映画へ。

精神病棟では、昔の人たちからすると、拷問でもするかのような処置をするのであろう。

そんな事を思い起こさせるオープニングだった。

 

何故か放火をしている美女。

かなり情緒不安定。

オドオドしながら精神病棟へ収監。

この美女が主人公でクリステンかな。

まずベッド下を探る。

何もないやろ、と思ったらなんか出てきた。

ビーズ??

掃除が行き届いてないのね。

 

広い娯楽室。

他の病人は4人?

割と元気そう。

 

診察中にナイフを盗み、いきなり病室から脱出。

手際良すぎてビックリ。

相当の手練れだな。

しかし、速攻捕まっててウケた。

看守も手練れ。

何故すぐに脱出したがる??

 

病棟は怖い雰囲気だが、まだホラーとは思えない。

スリラー?

サスペンス?

今のところ、スリラーかな??

 

夜にドアの前に少女が現れる。

他の患者に聞くも、あり得ないと・・・。

ちょっと怖くなってきた。

 

クリステンの病棟調査は続く。

ただ調べてるだけなのか、出たいのか。

 

シャワー中に得体の知れない何かに首を絞められる。

これは現実か妄想か。

病院側の実験的治療の可能性も。

 

続いメガネっ子のお話。

室長室に呼ばれ、催眠治療を行う。

終了後、部屋に戻そうとするも、居なくなっている。

シャワー室で現れた化け物に連れてかれ、目をぐっさり。

果たしてこれも現実か?妄想か?

しかし、その後メガネっ子は行方不明。

 

クリステンは過去の人たちについて知りたがる。

所長に聞いても答えられないと、また「自分で調べなさい」とも。

これは気になる回答。

何故、話せないのか。

そして「調べる」のは良いのか。

気になりますね。

 

クリステンは全員を逃すつもりだ。

って言ってたけど、ずっと2人。

 

頑張って逃げるも化け物?亡霊?を見て、ビックリして頭を打つ。

そして強制送還。

 

次はサラがターゲット。

捕まって、拷問?治療?

 

どうやら化け物?アリスは実在の患者。

昔の患者で他のメンバーが暴力を振るわれた腹いせに殺された模様。

 

・未だ生存していて医師たちが匿っている説。

・亡霊化している説

どっちか分からなかったが、突然現れて消えるのを見る限り亡霊かな?

 

残り2人になる患者メンバー。

 

物理の効く亡霊と一対一。

 

なるほど。

わからん。

ストーリー性がしっかりしており、面白い作品。

追われる恐怖もあってハラハラしっぱなし。

しかし、理解できない部分もあったので考察サイト頼りかな。