タイトル:呪いの怨恨 エコーズ・オブ・フィアー
上映年: 2018年
上映時間:90分
ジャンル:ホラー
制作国:アメリカ
概要:亡くなった祖父が暮らしていた一軒家を相続することになった大学生アリッサ。しかし、固定資産税が高すぎるため、彼女は新学期が始まる前に祖父の家を売却する準備をすることに。だが、家を修理している間、アリッサはすぐに奇妙な出来事を経験し始める・・・。
少々不気味な家。
住んでた祖父が亡くなり、相続することとなるが税金が高すぎて売るらしい。
家ボロボロじゃん。
ほんとに住んでたの?
ってレベル。
でも凄く立派。
電気もつかない。
一人で家を掃除しだす。
人雇った方が良いのでは?
はい、さっそく心霊現象。
ドアが勝手に開き出す。
しかも声が・・・。
しかし割と強気な女の子。
少々の心霊現象ではびくともしない。
続いて、隙間が開いたから屋根裏も調べる。
とりあえず電気直してもらおうよ〜
売るんだしさ〜。
今度は彼氏がやって来た。
協力して家を修繕。
お風呂の穴から汚れが逆流。
配管屋さんに来て直してもらうも、途中で帰る。
何か不気味なものを見たようだ。
何かしら不気味さを演出したいようだけど、よくわからん。
序盤だとストーリーもよく分からん。
家の修繕しかしてない。
カーテンが襲って来た!
ついに直接攻撃。
そういや祖父も浴槽のカーテンに襲われてたな。
相手はカーテンの霊??
中盤になり、女性の友人が来てから核心に迫ってくる。
祖父の死因。
何か掘っていた可能性。
風呂場の詰まりが長い黒髪ということ。
友達が頼りになるぅ〜!
でも夜に揺さぶっても起きてくれない・・・。
あからさまな仮面の人が現れる。
うーん。
流石に実物の侵入者?
あやしいこと起きすぎでしょ。
直接ビビらせてくる霊的な何か。
どこにでも現れる。
地下を探せと。
母親の霊かな〜??
罪やら過ちは何か分からんけど。
とにかく地下を探すことに。
だが侵入者が。
現実の人の。
ちょくちょく見る幻覚。
しかし何かを伝えたいよう。
ただ伝えるにしては大掛かり。
ここほれ〜。
って示してくれたらいいものを。
カーテンで攻撃したり、ビビらせたり。
かまってちゃんか。
ネズミちゃんには、やはり意味があったか。
地下や屋根裏とか、封鎖された壁とかに色々ありすぎ。
隠しすぎでしょ。
なんだ、この家。
今度は地下でコンクリに固められた壁を発見。
破壊することに。
行ったり来たりで大変ね。
祖父は何かを隠してたようだ。
所々に鞄やら箱やらが置いてある・・・。
不自然過ぎる。
不自然な点は多いが、ザックリ書くと、祖父たちに殺された霊が無念を晴らす為主人公へ助けを求めた(ヘタな)という感じ?
ちょっと演出がチープ。
だが、最後の主人公は凄い迫力。
間違いなく霊が乗り移ってたよ。