kappiiのグリーフとか

32歳の時(2018年)に亡くした妻へのグリーフ

健康は良好。バイオリンは不調。

最近体調が割と良い。

そのため、テレワークしなくとも出社して仕事が出来ている。

会社でないと出来ない内容も多いので、私的には出来るだけ出社したい。

集中できるという点もある。

 

しかし、問題がある。

テレワークの時には出来ていたアコースティックバイオリンによる練習だ。

会社から帰社すると、すでにアコースティックバイオリンを鳴らせない時間となっている。

それほどまでにアコースティックバイオリンの音は大きい。

 

そこで、サイレントバイオリンの出番なのだが、どうしてもアコースティックバイオリンと比較してしまう。

ちゃんと音程は出ていても響きが足りない。

もっとバイオリンらしさが欲しい!

と思ってしまうのだ。

さらに、少々音が異なるように感じてしまって、練習がし辛い。

 

そのため、基本的なポジションやリズムの取り方の確認。

課題曲もある程度リズムが合っているかの確認だけになってしまう。

そのせいか、練習があんまりはかどらない。

知っているリズム、音程の確認は出来ても未知の領域に手を出しにくい。

 

一度アコースティックバイオリンに手を出すと戻れないのかもしれない・・・。